とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

立体かくし絵 アッタコレダ

なんとなく持ってるゲームはやる気が出ず、かといって新作ゲームはDQMJ2が目前のため購入する気もならず、でみんなのニンテンドーチャンネルをふらふら見ていたら、「立体かくし絵 アッタコレダ」なるゲームの紹介動画がありました。DSiのカメラ機能を使ってプレイヤーの顔を認識し、その位置からDSiの置いてある状態をゲーム内に反映して、DSiを傾けると画面も傾くといったことをしています。で、画面内のオブジェクトの見える角度が変わり、ある特定の位置と角度で現れる絵や文字を見つけるというゲームです。DSiウェア(ダウンロード専用ゲーム)で、500円です。DSiの特徴を生かしており、面白そうなので購入してみました。
惜しい。カメラが自分の顔をきちんと認識できないみたいで、操作性が悪くてイライラします。自分がゲームをプレイするのは主に寝室で、壁は白くて照明が白熱電球×4。壁の色と肌の色が近いらしくて、顔を認識しづらいみたいです。背景となる部分に顔となるべく違う色の場所を選択すれば良いのですが、息抜きのゲームにそこまで要求されたくありません。画面内の角度を変えられる代替機能があれば良かったのですが、それだとゲームの醍醐味が薄れてしまいます。顔以外の何かで位置を特定できたりすれば良かったのですが、難しいのでしょうね。おそらく顔認識はDSiカメラのエンジンを使っているでしょうし。
グラフィックは独特で、絵本のような感じです。個人的には好きです。ゲームとしても面白みがあるので、ちゃんと顔を認識させられる環境でプレイできるなら、ちょっとお勧めしたいゲームです。甥っ子姪っ子たちには受けそうなので、実家に行ったらやらせてみようと思います。

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