新・光神話パルテナの鏡 到着

先日予約した3DSのパルテナですが、特に問題なく発売日に無事到着しました。スタンドが思っていたより小さい、というか薄いですね。折りたたみだとは知りませんでした。スタンドが薄いので、パッケージも薄いです。
とりあえず、すれちがい通信の設定だけでもと思い、スタンドも使わずにプレイしました。最初のデモから凝ってます。昔のアーケードゲームのような印象です。プレイ画面と操作説明が入ります。もちろん、昔のゲームよりリッチな作りですけどね。
ゲームを動かし、メニューを見て思ったのは、「あ、メテオスだ」でした。もしかして、桜井さんのゲームってみんなこんな感じなの？メテオスと同様に、メニューの項目を好きに動かせます。で、ゲーム本編はやらずに各種設定やらを確認。すれちがい通信といつの間に通信の設定をしました。神器のタネも作ったのですが、初期武器だと好まれないかも…と思い、後でやり直すことにしました。で、早速実績解除です。実績はピース集めの旅のように、パネルが開いていく感じです。本当に手を抜かない作りです。
一通り環境を確認し、やっとシングルモードでプレイしました。予想通り、結構操作は難しいです。というか、スタンドが欲しくなります。ただ、初期の難易度は難しくありませんし、悪魔の釜というシステムで、難易度(ホンキ度)も変更できます。第1章を3回プレイしましたが、まだ一度も倒されていません。操作に慣れたら爽快にプレイできそうです。そして、最初だからかもしれませんが、常にピットとパルテナ様がコントを繰り広げています。なんという緊張感の無さ…。配信されたビデオのまんまです。
その後、操作やシステムの説明を確認しました。ここでもピットとパルテナ様の漫才が炸裂しつつ、ちゃんと色々と説明してくれます。で、神器の融合もして多少まともな神器を作成し、タネも作り直しました。すれちがい通信が楽しみです。
細部まで拘って作られているゲームです。まださわりの部分だけしかプレイしていないのですが、暫くは楽しめそうです。

新・光神話 パルテナの鏡

メテオス