WiiUの超簡単な感想 - とむとむのどーでも良い日々

まだまだ全然触れていないのですが、WiiUの簡単な感想など。
まず、噂に聞いていた初期設定の時間ですが、やっぱり長かったです。1時間半くらいは見ておかないとダメですね。そして、全体的にもっさり感があります。起動やメニューからの各アプリへの移動、各アプリからメニューに戻るときなど。この辺りは4月のバージョンアップで改善されるそうですが、早めにお願いしたいところです。
思っていたより良かったのは、ゲームパッドです。液晶の解像度は公開されていないようですが、当然フルHDには遠く及びません。ですが、テレビの画面と見比べても、そんなに劣化が無いのです。高精細な分、綺麗に見えます。これは予想外でした。ゲームパッドで十分遊べます。意外と軽いですし、そこそこ持ちやすいです。ただ、クラシックコントローラーPROに慣れている自分としては、アナログスティックのガイド部分が完全に丸いため、少し違和感が。クラコンは八角形のガイドですから、ある程度方向が決まっています。DQ19ベータで、最初はまっすぐ走りづらかったです。配置も異なります。この辺りは慣れの問題ですから、暫くすれば問題ないでしょう。それよりも、馬鹿でかいハイビジョンブラウン管を使わずに遊べますから、消費電力が桁違いなはず。ここは素直に評価したいです。音もなかなかです。
Miiverse（ミーバース）やWiiU バーチャルコンソールなどは、まだ試していません。
WiiU版DQ10ベータですが、インストールにとんでもない時間がかかりました。ダウンロードで2時間、インストールと更新で2時間半。Wii版の時はディスクメディアで配布されましたし、更新も少なく、オープニングデモやオフラインモードが無かったですからね。音楽もオケ版ということで、単純にデータ量が違いすぎますので、仕方ないかなとも思いますが、これ、製品版のダウンロード版はもっと時間がかかるってことですか？Wiiから継続する人には優待があるのですが、ダウンロード版のみなんですよね。ちょっと怖いなぁ。そうそう、オープニングムービーは、ほんの少しだけ追加シーンがありました。
今のところはあまり使い込めていないので、まだまだ良いところ悪いところあると思いますが、機能追加と改善が予定されているらしいので、その辺りは静観しつつ、使っていきます。