石油ストーブ始動 - とむとむのどーでも良い日々

先日書いた通り、本日灯油を入手しました。配達依頼した際に夜になるとは聞いていたのですが、本当に19時頃になるとは思いませんでした(笑)。初注文だし電話だったしで、行き違いがあったりしたら…なんて不安になりました。

早速買ってあったホンプをポリタンクに設置。口径は50mmだったため、念のため購入してあったアダプターは無駄になっちゃいました。ま、安心料だと割り切っていたので良いです。で使ってみたのですが、空気注入時から「ピュー」と音がします。そういうものなのかと思いつつタンクに注油開始。あれ？確かに灯油は流れますが、さほどの勢いもなく、すぐに止まってしまいます。2度ほど繰り返し、なんか違うと思ったので、予備で付属しているパッキンを設定し、各キャップをキッチリ締めて再試行したところ、今度は音がしません。灯油の流れも良くなりました。最初にしていた音は空気漏れで、仕様ではなかったようです。とりあえずメモリを見つつシャコシャコする必要はなくなりました(本来はサイフォン効果を使って給油するべきですが、ホースに灯油が付いてタレるのが嫌いなので、自分はいつもシャコシャコしてました)。ポンプをタンクに設置する手間は増えますが、その後は簡単で便利。なかなか良いものだと思います。

初回使用なので給油後30分ほど置いて使用開始。これこれこれですよ。色んな暖房器具ありますけど、自分はやっぱりこれが好きです。点火時に芯が自動で上がらないのは予想外でしたが、久しぶりにライター使わずに点火できてなんか嬉しいです(笑)。今のところストーブなしで湿度65%をキープしているので、やかんは乗せていません。乾燥しだしたらやかん乗っけて使います。

小型なので台所と寝室両方を暖めるのはちょっと時間がかかります。でも台所では反射板のお陰で気温より暖かく感じます。これで雪が降るような気温になっても安心です。今晩はシチューを作ったのですが、暖めなおしにストーブ使おうかと思ってます。最初だけでしょうけど、こういうの、良い感じで好きです。