とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

風呂場の窓の鍵がもげた

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古い建物なので色々とガタがきているのは承知していましたが、まさか金属でできている鍵がもげてしまうとは思いませんでした。

調べたところ、風呂場の窓は「横すべり出し窓」というタイプで、これを閉めて固定する部分を「カムラッチハンドル」というそうです。正確には鍵ではありませんね。で、このカムラッチハンドルの窓側の受け手部分の金属が腐食して、ハンドル部分が外れてしまった状態です。腐食度合いを見る限り、かなり前からボロボロだったようです。これまでハンドルが良く外れなかったものだと思うレベルです。

おかげで窓を閉められません。プライバシーや防犯の意味で非常に問題がある状態になったわけですが、それ以上に問題なのが「常に換気状態」であること。以前書いたように風呂はバランス釜で、使用中の換気はご法度なのです。排気した一酸化酸素を浴室に取り入れてしまう事故があったそうで、それ以降はこうしたルールになっているみたいですね。つまり、事故の危険性が高まるということです。

今の部屋、管理会社に個人でクレーム入れても、何もしてくれません。対応してくれたのは、建物入り口のドアの開閉だけで、これは自分以外からもクレームが入ったやつです。個人で言ったものはすべて放置されています。蛍光灯の交換さえしてくれない。でも、今回は重要度が違います。近々通院があるので、その時に管理会社に連絡を入れるつもりです。丁度先日購入したデジカメが役に立ちそう(※写真撮って追加しました)。ついでにその他の対応も要求したいと思います。

もし今回のもスルーされたら、損害賠償を考えるレベルですね。ま、先のことは分かってから考えるとして、今は修理要求箇所の洗い出しをして漏らさないようにすることが先決です。

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