とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

エンジンがかからなくて焦った

腰もかなり落ち着き(まだ少し痛む)、大分体を動かせるようになりました。咳もほとんどなくなりました。明日から平日の時間が取りづらくなるので、川崎大師まで交通安全祈願に行こうと思い立ったのです。あまり体もバイクも動かせていないため、リハビリも兼ねて。

で、色々準備して、いざ発進!…エンジンがかかりません。セルは回っているのに、エンジンがうんともすんとも。これは…色々原因が考えられますが、FIなのでやれることが限られます。この寒い冬場に三週間以上放置していたため、バッテリー電圧低下が一番考えられます。でもセルは回っているので、あがってはいません。なので、キーオンと同時に給電開始するシガーソケットとUSBを外しました。それでも、暫くセルを回しても動きません。あまりセルを回し続けるとバッテリーが本当にあがってしまうので、途方に暮れました。

バッテリーって低温だと性能が落ちるので、バイクを日光に当ててみたり。でもやっぱりかかりません。暫し考えて、もうバッテリーあがったら近くのガソリンスタンドに持ち込むか、それがダメならロードサービス使おうと決心。バッテリー気にせずにセルを断続的に回し続けました。すると、時々エンジンが反応するようになりました。一旦キーをOFFにし、再度ON。ここでかかるまでセルを回し続けてやるという覚悟で30秒ほどセルを回したところ、ようやくかかりました。マジ焦りました…。本当は押し掛けを試したいところでしたが、そんな体力ありませんからね(笑)。昔原付では良くやってました、押し掛け。

原因がはっきりしません。多分電圧問題だと思うのですが、それにしてはセルはちゃんと回り続けました。少し元気が無かった気もしますが。セルが回ったり日光に当てたことにより、少し暖まったのでエンジンが動き出したのかもしれません。いずれにせよ、暫く乗っていなかったのが不調の原因でしょう。セルをかなり回したので、バッテリーも消耗しているはず。片道10kmもない川崎大師に行ったら、またエンジンかからないかもしれません。バッテリーの充電、エンジンを十分に回すことが先決と考え、川崎大師は取り止め。約45kmほど走ってきました。

一度かかったら、快調そのもの。シガーソケットとUSBを接続しても、ウィンカー出しても何も問題ありません。うーむ。

とりあえず、45kmも走ればそこそこ充電もされてエンジンもそれなりに回ったはず。でもガレージに戻ってエンジンを止めた後の再始動確認はしていません。多分動くはず。再始動のセルの電力が勿体無い(笑)。

やはりある程度こまめに乗っていないと、コンディション維持が難しいですね。エンジンオイルも交換してから約半年経っていますし、その上で放置状態だと色々劣化しちゃいます。でもまぁ、バッテリーかなぁ…。次回、なるべく早めに乗りたいと思います。またある程度の距離を走らせたいです。川崎大師は、休日は混むようなので、平日の機会に。ああ、それでも次回すぐエンジンがかかるか、ちょっと心配です。

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