とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

スマホのタッチペン

以前何かで書いたと思いますが、自分はディスプレイ(何かを表示するもの)に指紋が付くのを嫌います。自動ドアではないドアとかも、ガラス面に指紋を付けたくないので、ガラス面以外の部分を押したり、拳でドアを押します。当然、スマホの画面に指紋が付くのを嫌います。

てなわけで、スマホ用のタッチペンというか、スタイラスを使っています。DSとかと違ってスマホは静電タッチパネルなので、素材に導電性がないといけません。タッチの判定等から、やや制約もあります。どうやら現在の形状は2タイプ、導電にはアクティブタイプとパッシブタイプ(こう呼んでいるかはしらない)があるようです。アクティブタイプはバッテリー等が必要になるので重くなるのがネック。あと当然お高い。ので、自然パッシブタイプの中から選択します。

問題は素材と形状。形状はドームタイプとディスクタイプが多いようです。ドームタイプはぶっちゃけ太い。細かい作業や、閉じるボタンが小さい広告を閉じたりするのに向きません。でも、多少乱暴な操作でも問題なし。導電繊維と導電ゴム(シリコン)タイプがあり、繊維の方は反応が悪いときがあります。しかし、操作性は滑らか。ゴムは反応は良いのですが、抵抗を感じられるので、スワイプとかしにくいです。

ディスクタイプのものは、個人的に一番使いやすい。見た目から使いづらそうなのに。細かい作業に向きます。ただし、耐久性に難あり。一週間でもげてしまいました。

とりあえず試したのは3種類で、どれも100(108)円。気に入ったのはキャンドゥのディスクタイプですが、壊れてしまいました。また買うしかありませんが、いくら安くても大量に購入するのは資源の無駄だし勿体無い。耐久性を上げる良い方法は無いものか、思案中です。まぁ、スマホアプリがタブレットしか想定してないだろコレみたいな細かい作業を要求しすぎなのが一番のネックなのですけどねぇ。

なお、二本指使わないと駄目な場合は、仕方なく指を使っています。これもスマホ対応と謳っている手袋使えば解消できるのかな…。ああ、面倒な性格だなぁ。

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