とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

正月早々慌しい

先日「穏やかな一年の始まり」とか書いておきながら、色々と慌しくなってしまいました。ブログにこういうこと書くのもなんだかなぁと思いつつ、本来の「日記」として核のであれば、やぶさかではないかとも思って、書くことにしました。

いとこが亡くなりました。ここ2~3年で葬儀関係のことをチラチラ書いていますが、その伯父の長男です。自分の両親は離婚しており、母方のいとこ関係は自分を含めて14人います。すでに2人亡くなっており、3人目ということになります。全員癌です。やはり癌家系…。2日か3日に亡くなったそうで、主に一部のいとこ同士で連絡が飛び交っている状態。なんせ、年末年始休暇直後に通夜と葬儀ということになり、年代的に管理責任者になっている者も多く、慶弔事といえど休暇を取りづらい。いとこは4親等になるので、忌引きを認めない会社も多いでしょう。一部のいとこは関西にいますし。てなわけで、連絡が行き交っています。

いとこだと言っても全員が仲良しというわけでもなく、まぁ色々あります。母の次兄家族と長姉家族の仲が非常に悪く、その辺も相まっててんやわんや。母は末っ子なのに家の墓の一番近くに住んでいるため、この手の話は母と一緒に住んでいる自分の弟が取りまとめていることが多いので、今回も弟に任せています。親戚づきあいも弟がやっていますし。また、亡くなったいとこは弟(と弟の嫁)と同い年で、仲が良かったこともあり、積極的に動いています。長男としては恥ずかしいことですが、正直かなり助かっています。

以前も書いたとおり、短命の家系なのです。そろそろ自分たちの世代がいつ病気で亡くなっても不思議じゃない時期に来たということです。母も若いが故に甥の葬儀という、本当はその場に立ち会いたくない場に出席しなければなりません。他にも不幸話があり、ちょっと落ち込んでいるようです。でも、これだけは避けられないし予定も立てられないこと。故人の供養はしっかりしつつ、自分たちへの戒めとして日々過ごすことしかできません。とはいえ、まぁ、色々考えさせられますね…。

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