とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

コーヒードリップポット購入

新年度、あけましておめでとうございます(笑)。もう4月ですって。びっくりしちゃいますよねぇ。気づいたら桜が咲き誇っていて、めっさ世間との乖離に驚いています。

さて、コーヒードリップポットを購入しました。あの注ぎ口が細く長いポットです。購入したとは言っても、実際は頂いたという感じでしょうか。auから長期ユーザー特典ギフトみたいなのを1月頃に貰ったのですが、忘れていました。リマインドメールを貰い、期限が迫っているとのことで、そのギフトで貰える(買える)物を物色したのです。

まぁ、さほど欲しいものはなく、結構時間かけて調べました。最初に「おっ」と思ったのは、スマホの無接点充電器。これはが良いと思ったのですが、なんと品切れ。意味ないじゃん…。期限もあるし、仕方ないので他のものを調べたところ、コーヒードリップポットを見つけたのです。

以前このブログのどこかで書いた気がします。欲しいとは思っていたけど、結構高くて買わなかった物なのです。逆に言えば、無くてもそれほど困らない物。しかし他にめぼしいものはありませんし、所謂「あぶく銭」なので、これに決めました。

実際に届いたのは10日ほど前です。その日からボチボチ使っています。思っていたより使いやすいです。少量のお湯を楽々注げます。そして意外なことに、たったこれだけのことでコーヒーの味が変わりました。最初は気のせいかと思い、何度か試したので、この記事が遅くなったのです。どんな感じに変わったかというと、一言で言えば「スッキリ」な味になりました。

これが「雑味がない」状態なのだと理解したのですが、同時に「味が薄い」と。なるほど、コーヒー豆を一杯何グラム使うかの論争が絶えないわけです。やはり美味しいコーヒーを淹れるには、コーヒー豆を贅沢に使って、少な目の湯量でゆっくり抽出すべきなんですねぇ。

とにかく意外だったのが、ゆっくり少量で淹れる方が雑味が増えそうなのが逆であることと、ドリップポットを使うだけで味がこんなに変わることでした。味が薄くなってしまうことについては、湯量を減らしています。市販のペーパードリップコーヒーなので、豆の量を調節できないからです。ここからコーヒー道にハマると(特に経済的に)大変なことになるので、先には進みません(笑)。

とはいえ、コーヒーに限りませんが味の好みは十人十色。誰にも勧めるものではありません。自分でドリップしている人で、ドリップポッドを使ったことが無い人には、一度試してみると良いと思います。

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