発売日から遅れること約一週間、ゆるキャン△の9巻を購入しました。発売日は結構前から知っていたのですが、昨日通院があったので、これのついでで購入しました。
9巻の本編は丸々伊豆キャンです。キャンプより登場人物の交流と料理、観光地にスポットが当たっています。けど、これで良いのです。なかなか楽しめました。個人的にはもうちょっと詳しいレシピが知れたら良かったです。
で、帯が付いていたのですが、次巻3月発売だそうで…えっ?マジですか。と思って調べたら、10巻は3月12日に発売だそうで。2か月しか空いてない。番外編を集めて収録するのかな?わかりませんけど、ちょっと異様な早さです。
ゆるキャン△といえば、今はへやキャン△の(ショート)アニメと、実写ドラマが放送配信されています。相当ヒットしたのでしょうね。ラジオもアニメ(1期)終わってからだったし(笑)。で、おそらく良い出来にはならないだろうと思っていた実写ドラマですが、意外と良いです。思っていた以上にアニメに寄せており、かと言って実写では浮いてしまう部分(髪の色とか)は無理にアニメに寄せず。なかなか良い塩梅です。評判も上々みたいですね。ただ、あそこまでアニメに寄せるなら、実写ドラマ化した理由をちょっと考えてしまいます。まぁ、変な改変すると文句多くなるでしょうし、悪くない采配だと思います。
思ったより良い出来といえば、とある科学の超電磁砲Tも、1話はそこそこ良かったです。原作で面白かったところがオミットされていたのが気になりましたが、1期2期との整合性と1話でのキャラと舞台説明という使命を考えたら仕方ないかもしれません。少なくとも禁書3期よりアニメとしての出来は良さそうです。
おっと話しが逸れました。てなわけで、次に購入するコミックは、またゆるキャン△になるのかな?それとも他のコミックがでるかも。今、ほぼ唯一といって良い楽しみがマンガ本の購入なので、楽しみにしてます。