とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

今度はIE11が落ちまくる

一日に複数エントリ書くのはいつぶりだろうか…。メインマシンがやっと復調したので、安心してニコ動を見ていたら、突然IEが「動作を停止しました」とか言って落ちました。しかも、エラー回復ダイアログ表示(解決策なし)→動作停止の無限ループ。何やっても終了できないので、仕方なくOS再起動。再起動後にIEを立ち上げても、やっぱりエラーで起動しません。ただし、IEを直接落とせるようになったので、無限ループは解消。
イベントビューアーを確認したところ、イベントID1000のApplication Errorが発生した模様。発生しているモジュールは「IPSEng32.dll」です。Chromeは起動するようなのでChromeで「IPSEng32.dll」を調べたら、どうやらノートン先生のモジュールのようです。今度はノートンか…orz。
ノートンの状態を調べたり手動でライブアップデート等しましたが、直りません。ネット上にもこれといった情報もなく。仕方なくChromeを使っていたのですが、やっぱり気になります。ふと詳細設定の「拡張保護モードを使用する」を変更したらどうなるかと思い(このオプションを使用するとIEは64bit版になる)オプションをチェックしてマシン再起動。すると、IE11は起動するようになりました。
たまたま直ったみたいですが、根本原因不明です。IPSEng32.dllのバグ?それともDellツール等変更したから?…わけわかりません。自作プログラムのバグの場合はとことん追求する性格ですが、OSやツールのバグ究明までしたくありません。とりあえず放置します。しかし、こんなんなったら一般の人は手が出ないですよね。ソフトウェアでなんとでもなるのがコンピューターの魅力ですが、メリットは逆に考えればデメリット。環境によって現象がバラバラになってしまうということ。本当、なんとかならんもんですかねぇ…。
追記:どうやら本当にノートン先生の不具合だったそうで。今ならライブアップデートすると直るそうです。

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