とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

ストーリー全クリア

思っていたより時間かかっちゃいましたが、ストーリーはすべてクリアしました。全クエスト、真ボス、時渡りの祭壇、完了です。修練場と試練もすべて終わらせました。未クリア要素もあります。モンスターが18種会えていません。アイテムは300種弱足りません。馬レースもまだ最上位のやつは挑んでいません。

やはり良い出来のドラクエだと思います。最初から感じていましたが、これまでのシリーズとスピンオフ作品(漫画含む)のイベントやシナリオをオマージュ?リスペクト?何でも良いです。思い起こさせるシーン盛り沢山。その上でまんま同じではなく、上手く元とは変えている感じ。各キャラもとても良い感じです。ベロニカが特にお気に入りです。ストーリーの重要人物でもあり、真ストーリーのきっかけになるのに、普段はこなまいきなキャラというのが良いです。女性キャラ全員がヒロインポジション的役割を担ってますけど、特にヒロインっぽい感じです。だけど、主人公との恋愛ポジションとなると、一番遠い気がします。

全体のバランスは、かなりやさしいと思います。経験値もゴールドも素材もがっぽがっぽ。メタルハンドって必要だったのかな…。ストーリー的にも、ピンクの噴出しやコマンド出している際に何をすべきか教えてくれます。サブイベントもどこで何をしたら良いか教えてくれるアイテムもあります。自分が入手したときは、残り2つだけでしたけど(笑)。今回とうぞくのはなが無いなーとか思っていたら、かなり後半ですけど代わりのアイテムを入手できます。ちいさなメダルはモンスターから盗めます(笑)。至れり尽くせりって感じです。もうちょっと難しくても良かったかなと、個人的には思います。カジノは簡単だし。ジャックポット2回目は一発で当てました。まぁ、DQ10を除き、最新作になるにつれ、やさしくなってきてますからね。ある意味ドラクエらしいのかも。

ただ、これまでのドラクエらしからぬところもあります。ドラクエって、何かしら後味悪かったり切ないイベントがあります。DQ7が最たる感じ。今回のDQ11もそういうイベントがあったのですが、なんと真ストーリーで全部覆されます。NPCもやたらと前向きな人が多く、今までだったら主人公が非難されるだろうシーンでも、すべて許されるor前向きに進んでいく感じです。個人的には、人魚は元のままでも良かった気がします。というか、時系列的に人魚はあのイベントの前なのでは?ま、細かいことはどーでも良いですね。

あと、主人公がやたらとモテますね(笑)。やけにサラサラヘヤーがクローズアップされているのが面白かったです。ただ、結婚相手は固定なんですねぇ。なんとなく流れ的にはセーニャっぽい感じなのですが…。まぁ、ほぼ全員から好意のようなものを感じますから、誰でも不思議ではないのですけどね。面白かったと言えば、あの綺麗な土下座(笑)。集中線はズルいです。

残念なのは、やはり時渡りの洞窟と祭壇。祭壇は、最後のボスもどきラッシュがちょっとイライラしました。特に3番目。状態異常が多すぎ。アクセサリー類はあまり集めていなかったので対応も面倒だし、AIはHP回復を優先しちゃって後手後手に。全員を命令させろにしちゃいました。あとから少しAIに任せましたけどね。そもそも、バイキルト持ってるのになんでバイシオンするの?>シルビア。ベロニカは攻撃だけして欲しい。スカラじゃなくてスクルトしておくれ。そんな感じで、結構苦戦しました。で、クリアしても大した報酬はありません。たたかいのドラムは、もっと前に欲しかったです。

さて、これからはアイテムとモンスター埋め中心で、まったり遊びたいと思います。が、問題は馬レース。プラチナ杯勝てたのは何でだろうと思うくらい、苦手なミニゲームです。どうしよう…。必勝法あるのかしら。偶然勝てるまで粘るしかなさそうなのが痛い。まずはモンスター埋めたいですね。あと、勇者の試練で宝箱1つ見落としているのが分かっているのですが、みつからなくて放置しちゃってます。この辺りのすぐ達成できそうなところからやっていきます。そういや、称号はいくつあるのだろう…。

発売前はほとんど情報を持っていなかったDQ11。いざやってみればこれぞドラクエという内容で、とても楽しめました。ここからはぼちぼちゆっくり遊びます。 

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