とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

Oculus Quest2 リコール

Amazonさんから注意喚起のメールが着ました。今までも何度か受け取っており、大抵内容は「リチウムイオンバッテリー使用製品の事故」についてです。またかと思いつつも、実は一昨日にも貰っているので送信ミスかなと読んでみると、今までと内容が違います。Oculus Quest2の製品不良だとか。詳細はURL参照とのこと。

商品情報詳細|リコール情報サイト|消費者庁

まぁ、大した情報は書いてません。窓口指定されているサイト(Oculus公式)の内容を要約すると「接顔パーツの素材が原因と思われる皮膚炎が極少数確認されていてまだ調査中だけどユーザー本位なのでリコール扱いで交換するよー」ということです。

これねぇ、Amazonで購入した自分は連絡貰いましたけど、他のユーザーには連絡来てないらしいんですよねぇ…。Oculusアプリにもお知らせはありません。リコールねぇ…。対象製品は、どうやらすべてのOculus Quest2ぽいので、申し込み方式にする理由がわからないです。何のためにユーザー登録させてるのやら。交換申請のフォームも日本語選択してもほとんど英語だし。日本人なめんなよ?このご時世でも英語できない人はごまんといるんだぞ?(笑)

まぁ、仕方ないので交換申し込みして、自動返信メールは貰いました。おそらく次のメールで住所とか確認されるのでしょうけど、これで住所も把握されるのかぁ…。Facebookには住所登録してなかったのですけどねぇ。致し方なし。保証受けるなら止む無しです。

しかし、この情報により日本での販売台数が大体わかっちゃいました。8万台強。うーむ、思ったほどは売れてないんですねぇ。まぁ、VRの凄さは体験しないと説明しづらいし。HMDとしても(個人的には)とても便利だし。Facebookアカウントの件が無ければ結構お勧めできるんですけどね。

さてさて、実際の接顔パーツ交換(多分返品はしないでも良いかと予想)がどうなることやら。Facebookアカウントで騒がれたときは、サポートの動きが悪かったですからね。ここでやらかすと日本市場はそっぽ向きますよ? 

  

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