とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

親子鍋を買ってしまった

最近、玉子丼(親子丼の鶏肉がないヤツ)を作ることが増えました。材料がある程度日持ちするものばかりなので、食材切れでも作れることが多いのです。便利。そして美味い。まぁ、こまめに買い物しろってことなんですけどね…。で、基本的に雪平鍋で作っていたのですが、少々深いのと結構こびりつくので、ちょっとだけどんぶり物専用鍋が欲しいと思っていたのです。

先日、ぬか床を調べた際に、実はこちらもちょっと調べたのです。親子鍋と呼称するみたいですね。思っていたより安い。レビューを見るとやや不評な部分(主にフタ)がありましたが、思い切って購入してしまったのです。

昨日、食材が切れたので(笑)、使ってみました。うーむ、材料入れてないとちょっとバランス悪いかな。軽さを売りの1つとしていますが、ちょっと取っ手側に倒れそう。五徳にバランス取って置いて、材料を入れて…。うんうん、小さいから心配しましたが、一人前の材料が問題なく入ります。フタには大きめの穴が開いてます。中を見られるようにとの工夫なのでしょうが、大きすぎて蒸らし効果が疑問です。あと、鍋に入れる感じの蓋のため、玉子がこびりつきます。ですが、本体側はフッ素加工されており、ちょいと中身を菜箸で押してやれば、どんぶりに移せました。少なくとも雪平鍋より楽です。これが一番の目的でしたから、概ね満足です。

流石はフッ素加工。本体を洗うのも楽ちん。ですが、フタは雪平鍋同様に玉子がこびりつくため、ちょっと面倒かなぁ。レビューに多くあった取っ手の不備はまったくありませんし、梱包不備によるキズ等もありません(部品それぞれビニール袋に入っていたので、傷つく道理がない)。でもフタに関してはちょっと期待外れ。★4といったところでしょう。失敗ではないですね。今後もボチボチ使っていくことになると思います。

先日書いたぬか漬けと一緒に玉子丼を頂いたわけですが、もうね、ぬか漬けがンまい。キュウリは6時間程度の超浅漬け、ナスは24時間以上漬けると自分好みになることが判ったのです。甘い玉子丼に少し酸味のあるぬか漬け。わかっちゃいましたが、相乗効果抜群です。ぬか漬け、大成功ですね。少なくとも、以前買った八百屋のぬか漬けより断然美味しいです。

なんかどんどん自炊が充実している気が…。まぁ、悪いことではないので、このまま行きましょう。強いて言えば塩分過多かな。最近、和食を多く作っているのですが、醤油の量がどんどこ減ってます。そのうえで漬物。汗かきなので、水分をより一層摂取するように心がけます。 

  

みたけ 発酵ぬかどこ 1kg

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