前回の脳梗塞記事から2か月近く経ちましたが、リハビリを兼ねて詳細を書いていきます。
発症日は2月4日。正確な時間はわからないのですが、お昼過ぎ(多分14~15時頃)に右腕が肩から指先まで軽く痺れていることに気づきました。確かその時はYouTubeで動画を見ていたはず。暫く腕を動かさなかったから気づかなかったのです。んで、態勢が悪かったのかなと思って少し体を動かしてそのまま動画を視聴してました。
一時間後くらい?してから痺れが解消していないことに気づきました。この時点で「あ、まずいかも?」と思ったわけですが、自分が知ってる脳卒中(脳梗塞は脳卒中の一つ)とはちょっと様子が違います。てなわけで、様子見に入ったわけです(判断ミス)。
翌日5日、起床したら右腕の痺れが強くなっており、さらに右脚も全体的に軽く痺れていました。壁に手をつかないと歩けず、浄水ポッドが重くてちゃんと持てない。これは流石に何か異変が起きていると判断。個人で色々調べました。これがまぁ、原因としては様々なものがありまして。その中で、一番可能性が高いのが、首の疾患。自分は昔からベッドで横になりつつ機器(ノートパソコンとか)を胸の上に置いて操作する方式(ラッコスタイルと呼んでいる)で、枕を2個置いて首を無理やり立てており、首に負担がかかっていたのです。自分の知ってる脳卒中ではない可能性が高いと思って(この時点で正常性バイアスがかかってると自分で気づいてたけど)、とりあえず入院する可能性を考慮してお風呂に入りました(笑)。で、お風呂から出たら眠くなって面倒になっちゃったんですよねぇ。具体的にどの科にかかれば良いかとかその病院にどうやって行けば良いか調べるのが面倒だと。てなわけでスルーしちゃいました。
翌6日。5日とあまり変化なし。異変はあれど、なんとか生活はできる状態。でも放置はまずい状態。救急車はタクシーじゃないと熱心にアピールされている昨今、自分で行くべきだと思ったのですが、どの病院に行くべきか判断がつきませんでした。そこで、救急相談センター(#7119)を思い出しました。ここで救急車を呼べと言われたら胸張って呼べるし、違っても受診すべき科の相談ができるはず。
意を決して救急相談センターに電話。ちょっとぶっきらぼうな感じの女性が担当になり、症状(右腕右脚の痺れ)を簡単に説明。この時点で即救急車呼べと言われました(笑)。てっきり何科を受診してくださいと言われると思っていたので、ちょっとショック。入院の可能性もあるはずだし、身支度を整えて、念のため実家に電話。そして救急車を呼びました。
救急車を出迎える患者本人(笑)。しかし、自分で思う以上に普通には歩けていないようで、介助されながら救急車に乗り込み症状の説明やらなんやらで、出発するまで20分くらいかかったはずです。病院の候補は定まったのですが、空き病床がなく、診察して帰宅することになるけど良いかと聞き、逆に安心。
病院に着いたので降りようと思ったら、ストレッチャーに乗ったまま移動。救急医療チームの診察を色々受けました。どうやら救急医療チームも判断に迷ったようです。8割方首だろうと話し合ってる声が。で、首のMRIを受けることになりました。
首のMRIの結果が出るまで、患者待機所(簡易的な病室)みたいなところでベッド上で待機。すごく待たされたのですが、さっと救急医療チームの一人が来て、どこにも異常が見当たらないので、頭(脳)のMRIを撮ることに。
午後8時頃、さっきの救急医療チームの一人が来て、「脳梗塞が見つかりました」と一言だけ告げて去っていきました(笑)。ガーン。暫くして女性看護師が来て、入院手続き。アレ?入院はなかったはずでは…(泣)。あと、多分生理食塩水の点滴開始。
このときから自分で立つのは禁止。トイレは尿瓶だと言われましたがそれは嫌だと頑なに拒否。なんでも、車いすさえも慣れないと転ぶ人が少なくないそうで。そもそも歩けるのに大げさだなぁと思いつつ、車いすでトイレに連れて行ってもらいました。
トイレから戻ると、救急医療チームではない先生がいて、病状説明。暫く後、入院病床へ移動。これがね、とんでもなくうるさい場所。後から知ったのですが、初日に入ったのは救急集中治療室という場所。本当に空き病床が無くて、とりあえずここに無理やり場所を作ったみたいです。引っ切り無しにナースコールとか機器の音、患者と思われるおっさんの怒号、なんか隣でかなりの人数が何かしている…。このときはほとんど眠れませんでした。
という感じで、入院初日はかなり慌ただしかったです。本人は待ち時間だらけでしたけどね。
一言で脳梗塞と言っても、症状は千差万別。無症状から死に至るまで色々です。再発も多い。後から知るのですが、実は自分は2回目の脳梗塞だったようです。じゃあ初回は無症状だったのかというと…(伏線)。急性期に該当するので一概には言えないのですが、まぁ、少なくともこの時点で命に別状はなく、後遺症は残るけど症状としてはかなり軽い部類でした。
ヨシ、タイプミス連発で一時間以上かかったけど、なんとか我慢してこれだけの文章をタイプできました。あんまり進まないけどリハビリ効果はあるみたいです。前回のときはなるべく右手を使わないようにしてましたからね。ちょっと満足です。