まだ完了ではないのですが、やっとマンションの大規模修繕工事の終わりが見えてきました。一番嬉しいのは、マンション全体を覆っていた布と、作業用足場が無くなったことです。意外とあの布の中からは外が見えるのですが、あるのとないのでは、当たり前ですけど雲泥の差です。そして、足場が無くなったというのは、外から覗かれないということ。工事期間中は、ベランダにいつ人が入るか分からない状態でしたから、カーテンを開けられなかったのです。これから自宅にいる時は、気兼ねなくカーテンを開けられます。
見た目も小奇麗になりましたから、それも嬉しいですが、工事前の生活リズムを取り戻せるのが嬉しいです。後は、工事が完全に完了して、作業者の皆さんが朝使うために混み気味だったエレベータが戻れば、完璧です。
