とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

エレキギターの弦を交換

エレキギターの1弦が切れちゃいました。まぁ、巻き弦はあまり劣化していませんでしたがプレーン弦は3本とも(サビて)黒くなっており、そろそろ寿命かなとも思っていたので、そんなに意外でもありません。ただ、このギターを購入した最初から張ってあった弦なので、メーカーがわかりません。劣化が見て取れるし、もしメーカーがバラバラになっちゃうのもイヤなので、すべての弦を交換しました。

一応調べた結果、公式情報ではないのですが、pacifica112vの初期弦はダダリオのスーパーライトゲージということでしたが、予備で買ってあったのはアーニーボールです。比べるのに丁度良いかと思っていたのですが、元の弦のボールエンドはすべて同じ色。これ本当にダダリオなんですかね…。それともダダリオでもボールエンドがすべて同じ色のものもあるのでしょうか。とりあえず初めてエレキギターの弦を交換するので、ちょっと慎重に交換しました。

うーん、交換しても元の弦と区別が付きません(笑)。もちろん新品なので弦の光沢や触り心地のなめらかさ、サスティーンの伸びはとても良いのですが、音色や巻き弦の感触に違いを感じられません。やっぱり元々アーニーボールじゃなかったのだろうか…。

弦を交換してわかったことは、やはり2弦3弦の開放弦はビビリます。これはナットの問題だと思うのですが、どうしたら良いのだろう…。ナットの交換か、もしくはゲージを一段上げれば解決すると思うのです。次はライトゲージを試したいと思います。そして、6弦と5弦がフレットを押さえた時にビビるようになりました。これは弦高が低いということ。新しい弦なので、振れ幅が広くなったのかな…。今度調整してみます。

前回オクターブチューニングについても書きましたが、また少しおかしい感じがしてます。そもそも、サドルの位置が6弦だけ極端に前に出ている状態なのがなんか変です。もうちょっと本格的に調整に精を出すか、場合によってはショップに持ち込んだほうが良いのかもしれません。体調と予算と時間に相談してみます。

でもなんだかんだ言っても、新品弦は綺麗で気持ちが良いです。 

 

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