とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

進撃の巨人30巻購入

最近では比較的発売日から遅れずに新巻購入しました、進撃の巨人。まぁ、いつも通りある程度の展開は知っていたのですけど。

何かの売り文句になっていた「物語の中核に迫る」内容になっていますが、謎の提示だけしていたのは序盤だけであり、謎の回答と新しい謎の提示を繰り返しているのが本作だと思っています。だから特別この巻だけが「物語の中核に迫る」では無いと思いますが、それでも始祖ユミルの話があるのは「物語の中核に迫る」ですね。

相変わらず話の内容に触れるとネタバレになってしまうので、書き様が無いですねぇ。強いて言うと、途中から連載物(?)になった嘘予告のスクールカースト。あれも実は本編に絡んでいるのでは?とか思いました。まる。

最近書いていないのであまりマンガを購入していないように見えますが、書いてないだけです。ばくおん!!にちょっと触れただけかな?他にもとある科学の超電磁砲とか、ワンパンマンとか買ってたりします。ただ、引越し以降体調があまり良くないのと気分が乗らないのと寒いので(笑)書いていないだけです。もちろん経済的余裕が無いので、以前ほどの勢いでの購入はしてませんけどね。

あと、本屋が無いのが痛いです。進撃の巨人はコンビニにあるだろうと思って買いに行きました。ズバリ置いてました。でも超電磁砲なんかは発売日を結構過ぎてしまい、コミックを大量に扱っているような書店じゃないとダメでした。今までのように何かのついでに本屋に寄って何か出てるかなぁ?みたいなことができなくなりました。かといって、Amazonで単行本購入って、何故か抵抗あるんですよねぇ。

進撃の巨人は毎年4月8月12月の上旬に出るので、とてもわかりやすい。作者は時々辛そうですけど(笑)。自分で調べるのも面倒なんですよねぇ。ただ、ある程度調べないと同じ巻を買ってしまうことになるわけですが…。

今のところ月1で川崎駅近くまで行くことになっているので、このときに本屋に寄るしかないですね。遠回りになってしまうのですけど、比較的近くの本屋に行くよりは距離的に近いという(笑)。うーん、素直にAmazonさんの世話になるかな…。

 

進撃の巨人(30) (講談社コミックス)

進撃の巨人(30) (講談社コミックス)

  • 作者:諫山 創
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/12/09
  • メディア: コミック
 

 

ワンパンマン 21 (ジャンプコミックス)

ワンパンマン 21 (ジャンプコミックス)

 

 

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(15) (電撃コミックス)

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(15) (電撃コミックス)

  • 作者:冬川 基
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/10/10
  • メディア: コミック
 

電気毛布購入

やっぱり家賃引き落としがされなかったのは、保証会社の事務ミスだったようです。個別に振込みしたのですが、振り込み手数料が前の銀行の3倍近く取られたのが痛かったです。トホホ…。

さて、エアコンの電力消費を気にしてなかなか暖房を使えなかった(使わなかったとは言っていない)わけですが、昨日Amazonさんでポチってあった電気(敷)毛布が届きました。

いやぁ、思っていた以上に良いですね。布団から出なければ暖かいので布団を暖める用途と布団に入っていても寒い時用と考えていたのですが、今まで寒いときは意識せずに縮こまっていたことがわかりました。足を伸ばした先が暖かい。これは良いです。

実は昔、小学校高学年から中学校辺りまで、電気毛布使っていたのです。掛ですけどね。で、昔から風邪を引きやすかった自分。電気毛布を使っていると体温調整が狂うので良くないと聞き、使わなくなったのです。思えばこの頃から異常な暑がりになったような気がします。無駄に寒さに耐えるようになったからでしょうね。

かなり久しぶりに電気毛布を使ったわけですが、もうこの快適さは手放せませんね。どうやら最近は電気毛布といえば敷き毛布が主流のようです。んで、やや小さめ。頭寒足熱を謳っているものが多く、布団全体を暖めるような物ではないようです。自分的にはこれでOK。というかこれが良いです。

軽くて丸洗いできる製品も多いのですが、その分厚みや耐久性、毛玉に関する不満が多いようです。自分的にはこの辺りも大丈夫じゃないかと。品質については熟考して、下に貼ったパナソニックの物にしました。無名(自分が知らないだけ?)メーカーのものの方が圧倒的に安いのですが、この辺りは安心料ですね。元々ギャンブルは性に合わないので。

布団から出たら当然寒いわけですが、体動かしていれば暑がりの自分はすぐ温まります。これでエアコンの電気消費をかなり抑えられるのではないかと期待しています。 

色々と待たされる

なんか引越し決まった以降、色々と待たされてなんだかなぁという感じです。すでに荷物の件や手続き関係については書きましたが、今度は支払い系です。

とある物を購入することにしたのですが、請求手続きが行われないのです。問い合わせしたところ、販売元と支払い担当のシステムで情報連携が出来ておらず、別会社のため請求手続きが出来ていないとのこと。この時点で購入ステータスが2週間以上前の状態。で、それから10日ほど経ちますが、いまだ連絡来ず。確定している支払いは、とっとと済ませたいのです。もう一度連絡しようかな…。

そしてもう一つが、なんと家賃。今回引越しということで新しい賃貸契約を結んでおり、前払い家賃として11月分は手渡ししており、12月分以降は口座振込みとなっている…はずでした。しかし今日はすでに12月。今のメインバンクはお金の移動があるとメールが入るようになっているのですが、メールが着ません。明細確認しても特に何も変わっていません。で、管理会社に連絡。この辺り良く知らなかったのですが、管理会社は保障会社から家賃を一括で受け取っており、引き落としの家賃は保障会社が受け取るようになっているそうで、詳細は不明ながらも保障会社に明日確認してもらえることになりました。管理会社的には12月分の引き落としから開始するよう依頼しているエビデンスがあるそうなので、何か手違いがあるみたいです。おそらく、別途自分で振込みしないといけないでしょう。面倒だなぁもう。

待つといえば、au HOME解約もそうでした。もうね、はっきり言って使い物になりません。電球は、位置情報による自動制御も動作せず。現在の状態もわからない。スマートプラグも使用電力量がわかるだけ。他の製品だと、スマホで電力供給のオンオフできたりタイマーセットもできるみたい。おそらく物の品質は良いと思うのですが、使い勝手は知らない中華メーカーの方が何倍も良いです。使えるのはGoogle Home Miniだけです。でもすぐ解約すると違約金として機器代金支払わないといけないので。はぁ、面倒だなぁ。

やっぱり、基本的に「待つ」のは嫌いですね。判っていることはちゃっちゃとやっておきたい。金銭が絡むことは特に。まぁ、明日とか出かけないといけない用事があるのですが、結局こういうのも面倒なんで嫌いなんですけどね(笑)。世の中面倒なことばかりです。

au HOMEとGoogle Home Miniを導入

やっとau HOMEの機器が昨日届きました。申し込んでから二ヶ月弱。まぁ、この愚痴については先日書いたので省略します。

前回書いたように、今回は特別なセット。au HOMEデバイスの無線通信アダプタ、LED電球、スマートプラグとGoogle Home Miniです。いやもう、設置で結構苦労しました。

基本的にスマホWi-Fiを介して接続するのですが、電球とプラグは無線通信アダプタ(ゲートウェイ)とZ-Waveという通信方式で接続します。まずスマホ側に対応のアプリをインストールして、無線通信アダプタを登録しないといけないのですが、なかなか認識できません。ルーターと近づけてもダメ。認識に失敗すると最初からやり直し。これがかなり面倒。認識できない理由がわからず、スマホからノートンをアンインストール(強制停止させても勝手に復活してしまうため)し、対象のアプリをAdGuard経由しない通信にして、やっと繋がりました。AdGuardは意外なところで問題起こすので、導入している場合は都度見直すと良いですよ。

で、今度は無線通信アダプタで制御できるように電球とプラグをデバイス登録するわけですが、これまた一苦労。特に電球。無線通信アダプタと1m以内って…。電球のソケットは移動できません。天井は高いのです。無線通信アダプタを移動させても、1m以内に持っていくのが難儀しました。この「機器登録時に機器同士を近づける」って、昔のWi-Fiの自動接続に良く見かけた方法ですけど、結構面倒なんですよね。

で、なんとかau HOMEデバイススマホから利用できるようになりました。次にGoogle Home Mini。どうやら今はGoogle Nestというブランドに変わったそうで。要は型落ち品ですねぇ。でもさほど差は無いので、気にしません。こちらは接続にあまり苦労しなかったかな。事前にGoogle Play Musicに手持ちのライブラリアップロードしてあったし。

さて、これからが本番。音声で電球のオンオフが今回一番期待していたことです。Homeアプリでau HOME機器を探して…出てきません。au HOMEサービス自体は出てくるのですが…。au HOMEの設置マニュアルでは、QRコードで参照してねとしか書いてありません。やる気の無い説明でゲッソリしてましたが、見てみたところ、何故か赤外線リモコンの説明が出てきます。その後色々調べたところ「Google Homeとの連動って赤外線リモコンでしかできないのでわ?」と思い至り、サポートに電話。ビンゴでした。

つまり、今回のセット内容、ほとんど関連の無い機器がセットになっていたんですねぇ。Google Home Miniはこれ単体で色々できるので良いのですが、電球とプラグはau HOME契約している状態でスマホを介さないと操作できません。電球オンオフをスマホで操作といえば聞こえは良いですが、通常のスイッチでオンオフしてしまうとスマホから操作できなくなります。いやそれは無いでしょうよ。外出先から操作可能なのは便利ですが、自宅にいるのにいちいちスマホでアプリ立ち上げてオンオフて…。

今回は経産省のLIFEアッププロモーションの情報収集が目的でこのようなセットになっているそうです。でもau HOMEのLED電球は使い物にならないですね。プラグは使用電力がわかる=そのプラグを通じて利用する機器の使用状況がわかるのは便利かもしれませんが、そのために月額使用料が必要。…結論。au HOMEはダメ。ネットワークカメラや赤外線リモコンアダプタ、センサー類は使えると思いますが、これらの機器は決して安いものではありません。単身者の場合、ほとんど利用価値は無いかと思います。少なくとも今回のセットでは、自分には利用価値が無いと判断しました。

Google Home Miniは、なかなか良いですね。単体でも簡単な物や天気、ニュースを気軽に調べられます。ラジオも聞けるし。タイマーもハンズフリーで可能。今は無駄にBGM再生してたりします。手持ちの曲を全部アップロードしたので、聞きなれない曲が流れたりするのですが、「ねぇGoogle。今の曲何?」と聞けば、アーティスト名と曲名を教えてくれたり。まだ使っていませんが、アラームも便利そうです。これで他の機器も利用すればIoTとして利用できるのですが、そちらは費用がかかるので、単独で運用します。

いやぁ、二ヶ月近く待たされて、一番期待していた廊下の電気の音声制御ができなかったのは、かなりガッカリしました。手動制御は面倒だし。自動制御だけは良いと思いますけど。ただ、今思えば営業電話でも契約書でもサポート窓口でも、au HOMEの解約を前提としていたような説明がありました。ある程度想定しているのではないでしょうか。せめてGoogle Homeと連動可能な赤外線リモコンアダプタが入っていれば…とも思いますが、それでもLED電球は制御できませんからね。

というわけで、au HOMEは一ヵ月後に解約します(一ヶ月利用が条件)。これからau HOMEを利用するつもりの人は、何ができて何ができないのか、それは利用者のニーズにマッチしているかを良く吟味してデバイスを選択しましょう。ちゃんと利用すれば、それなりではあると思いますので。

今回、機器はすべて無料、というか、一括購入で代金はLIFEアッププロモーションにより差し引かれるということです。au HOMEを解約しても、機器はすべて手元に残りますが、au HOMEデバイスは解約したら利用はできません。ただのゴミ…では無く、将来再度au HOMEを契約すれば、使えるそうです。あと、デバイス登録していないときでもLED電球は点灯したので、調光等を済ませておけば、ただの電球として利用できないかと思っています。ただの電球としては5千円は高いですけど、実質無料ですからね。

Google Home Miniは、頻度は低いでしょうけど使っていきます。

auから機器が届かない

ブログ復帰してから何度か「荷物が届かない」「約束を守らない」等の愚痴を書いていましたが、実はその内の1つがau(KDDI)です。機器が届いたら書こうと思っていたのですが、いい加減呆れたのでもう書いちゃいます。

auと言っても色々とサービスがあり、今回問題にしているのは「au HOME」です。au HOMEは、所謂IoTサービスです。電化製品をインターネットで繋げて便利に使おうってやつですね。スマートスピーカー(AIスピーカー)なんかもこの範疇に入ります。

IoT自体は結構前から知ってますし、興味がないわけでもありませんが、無いと困るものでもなく、そんなに画期的であるとも思っていません。何よりそんなものに手を出す経済的余裕がありません(苦笑)。ですが、引越しは確定したけどいつどこに引っ越すか決まっていない9月28日、auから電話があったのです。営業の電話で、これがau HOMEの営業電話だったのです。

先の理由から断ろうとしたのですが、聞くとかなりお得なお話。一ヶ月利用したらキャンセルしても構わず、その際に機器は返却しなくても良いとのこと。その機器の中にGoogle Home Miniが含まれていること。利用料金だけ払えば機器代金無料。これなら、仮に「やっぱいらねぇ」となってもそんなにダメージは大きくないと判断し、申し込みに至りました。

その際、機器到着に2~3週間かかるといわれたので、2週間なら確実に今(引越し前)の住所にいるけど、それを越えたらいつ引っ越すかわからないと伝えたところ、「2週間で届くよう可能な範囲で内部努力する」と約束してくれていたのです。

で、それから2週間が過ぎ、もうパソコン周りも片付けたいから機器が届いても引越し後に利用開始するよと電話で連絡したのです。その際の担当者いわく、「申し込み日から3~4週間要するので、2週間で届くような約束はしない」(要約)と言われてブチギレ。申し込み受付担当者と代わってもらったところ「説明が悪くて認識の齟齬があったようだが、2週間では届かず、まだ発送もされていない」(要約)と言われて更にブチギレ。引越し前に届くように努力すると言ったことを担当者に確認。その発言と機器到着時期に矛盾がある点を指摘すると謝るばかり。仕方ないので、引越し先、つまり今の住所に送るように伝え、この日は終わりました。

ここまではまだ良いのですが、引越し後、1週間しても届かず、いつ頃届くか知りたかったので、また電話で連絡。なんか忙しいらしく、全体的に遅れ気味であること、まだ発送していないこと、送付先が新住所であることを確認。で、1~2週間待ってくれとのことでした。しかし…もうお分かりかと思いますが、現時点でもまだ届いていません。

だいたい10日前後ごとに電話を入れ、その都度「1~2週間待ってくれ」。10月下旬の問い合わせでは「担当者のミスで出庫指示がでていなかった」11月6日の問い合わせの際「手違いで出庫指示が遅れてしまったが11月1日に出庫指示を出した」と言われていました。そして、11月18日昼過ぎに担当者に折り返し電話するように依頼。夕方になっても電話が来ないので、別の担当者を通して再依頼。電話が着たのが終業間近の20時半頃。で、発送状況を確認したい旨を伝えたところ、出庫指示は出ているので、配送部門に問い合わせる必要があるが、終業時間内では出来ないので、20日(19日は担当側が定休日)に連絡すると。もうね、こっちは昼過ぎに電話寄越せって依頼したのに終業間近に連絡してきたのはそっちでしょと。言いたいところだけど仕方ないので承諾。で、本日、約束通り電話が着ました。

結論。出庫指示が出ていませんでした。他の客と勘違いしたそうで。そんなん知るか。何度も連絡を入れたのに、毎回ちゃんと確認しないで返事していたってことだろうが。毎回本人確認していたのに何で他の客と間違える? 出庫指示出したから「1~2週間待ってくれ」って?もうそのセリフは聞き飽きた。そもそも指示を出したっていうのも3回くらい聞いた。信用できるか。つーか、本当はこちらからキャンセル申し出るのを待ってるんじゃないか?

もうこの窓口は信用ならないので、別途クレームを入れる窓口(カスタマーセンター)の連絡先を聞き、こちらに最初から「クレームです」と伝えて連絡。カスタマーセンターは本来は元の窓口のクレームを受け付ける部署ではありません。しかし話を伺ってくれるというので、そのまま経緯を説明したところ、一瞬絶句してました。荷物到着が2週間くらい遅れた程度の話は耳にするけど、何度も問い合わせしていたのに二ヶ月近く出庫指示だしていないというのは聞いたことが無いと(もちろん個人の感想です)。

で、本来の業務ではないはずなのですが、カスタマーセンターの方から出荷発送の状況を確認し、発送されたら電話連絡頂けることになりました。もちろん、暫くしても発送されなければその状況確認も。ですが、一部署のこととはいえ、au(KDDI)の名を背負った窓口(KDDI au HOMEサービス事務局)がやらかしたこと。au(KDDI)全体に不信感MAXです。ちなみに、モンスタークレーマー扱いされたくないので、予め「謝罪や賠償を求めるつもりはない」と伝えてありましたが、実際どうなっているかは不明です。

au(KDDI)も長いこと客商売やっているんですから、「信用」を失うことの重大さは知っているはずです。もちろん人間のやることですから、ミスや誤り勘違いはあることです。自分も「お客様は神様」だとは毛頭考えていませんし、ミスもします。しかし、何度も同じ失敗を繰り返す=もともとちゃんとした作業をしていないと勘ぐられても仕方ないでしょう。そして蔑ろにされていると感じ、腹を立て、別に思惑があるのではないかと勘ぐっても仕方ないと思います。カスタマーセンターの担当者も同意していましたし(当然否定できないでしょうけどね)。

今回申し込みしたのは、ホームページに記載されていない基本セットです。これは電話営業でのみ展開される特別セットで、経産省のIoT推進事業の一環で用意されたらしく、誰でも申し込めるものではないようです。まぁ、au HOME自体はそんなにシェアを取れていないようなので、公開されていても競争率低いかもしれませんが。順調に事が進んでいたら、少なくとも引越し後1週間程度で届いていてくれたら、喜んで使っていたでしょうね。今回で本当に1~2週間で届いたとしても、よほどの利便性を感じなければ、一ヶ月使ってサヨナラですね。本当は「お得にサービス受けられた」とブログで自慢したかったのですけどね。残念です。

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