とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

「アンドロメダ」が通じなかった…

先日作ったメカコレのヤマト、職場に持っていってます。自分がいない時に飾っておくと総務の人に怒られるので、毎回片付けてますけどね(笑)。

で、昨日は月に一度、ほぼ全社員が戻ってくる定例会の日だったのですが、何人かヤマトを知ってそうな人に見せました。ほとんどの人は、プラモデルだとは思わなかったようで。最近のゲーセンのプライズとか完成品のおもちゃとか、出来が良いですからね。そっちだと思われたようです。プラモだと説明すると、「自分で一からつくったんですか?」とか言われました。モデラーからすると、「一から作る」って言われたら、フルスクラッチのことを指しますので、いやいや普通にプラモデルを作っただけだと答えました。うーん、どうやらプラモデル自体があまり浸透していないようで。これがジェネレーションギャップか…。

ほんで、ここからが本題。今はアンドロメダを作っていると話したところ、ほぼ全員に通じませんでした(泣)。ヤマトは知ってても、地球防衛軍旗艦アンドロメダを知らないのです。それどころか、イスカンダルと勘違いした人が二人。一般的にアンドロメダって言われたら、星雲の方を思うでしょうから、星の名前であるイスカンダルと混同したのでしょう。しかし、第一次アニメブームの立役者「宇宙戦艦ヤマト」の、超大ヒットした劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」に出てくる地球復興のシンボルであるアンドロメダがこんなに知られていなかったのは、ちょっとショックです。

てなわけで、アニメ好きが多いうちの会社ですが、ヤマトの話ができるのはごく数人っぽいですよ>某さん。2199の存在知っている人もほとんどいませんでした。まぁ、旧作知らなかったら2199に興味持つわけないか…。

ガンダムと違い、ヤマトは何度か完結しちゃってたりしてますから、あまり旧作を見直される機会が無いのでしょうね。啓蒙頑張ってください(笑)>某さん。

 

 

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