ヘッドホン故障 - とむとむのどーでも良い日々

最近、身の回りの物がどんどん壊れていきます。とほほ…。

今回は、ヘッドホンです。iPodや3DSやパソコンで使っているヘッドホンで、ゼンハイザーのPX100とPX200-IIです。PX100のパッドがボロボロになってしまったので、当時最新だったPX200-IIを購入したわけです(どこかで書いたかも)が、その後交換用パッドを発見して両方使っていたのです。が、両方ダメになってしまいました。おそらく両方とも断線で、右側の出力が無くなっています。

PX100は、ミニプラグ付近の断線だと思います。この付近をいじると右側出力が復活することがあるのです。すごく微妙なので、ちょっと動かすと出力がなくなります。でも、気をつけていればなんとか使える状態。逆に言えば、動いているときに使うことになるiPodには使えません。PX200-IIは、ごく稀に一瞬右側出力が復活します。どこで断線しているかもわからず(断線ではないのかも)、ほぼ使い物になりません。

このシリーズの素直な音声出力特性がかなり気に入っているのですが、そこそこお高いヘッドホンです。両方とも当時8000円くらいしたかと思います。いまでもPX200-IIは現役のようで、Amazonさんだと6000円。うーむ、今だとちょっときつい…。だけどiPodが使えないのが困ります。サイレントギターに付いていたヘッドホンは姪にあげちゃったし、あと使えるのは、なぜ持っているのか覚えていない逆転裁判のヘッドホン(笑)。おもちゃですねぇ…。

コード断線の修理をしたことはありますが、ミニプラグ付近の接続とかどうなっているか知りません。ハンダゴテも今は持ってないし、修理するのは難しいかな…。ちょっと調べて、無理そうならおもちゃを使いましょうか。ただ、iPodで使うのは恥ずかしい外見なので、音質我慢して100均のやつでも買いますかね…。

追記

逆転裁判のヘッドホンは「おどろきヘッドホン」というもので、非売品とありました。多分逆転裁判4のおまけですね。使ってみたら、おまけなので仕方ないけど音質がダメダメ。ミニプラグは部品としてはほとんど販売されていないみたい。コード結線してニコイチにするのが楽ちんかも…。