とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

危うくやかんを燃やしそうになった

今日もなんとなく気分が良くなく、昼寝。でも洗濯はしておかないといけないので、昼寝から起きて、洗濯なんぞを始めたわけです。洗濯→乾燥機という流れになるので、基本的に冬場でも乾燥補助のために窓を開けています。

今日は雨が降っているにも関わらず、風のせいか花粉が結構キてます。窓も開けてますからね…。で、最近は花粉症にコーヒーが良いと言われているそうで。コーヒー好きな友人が花粉にやられている様を見ているので疑心暗鬼ですが、コーヒーを飲もうと思ったわけです。

やかんに水を入れ、ガス点火。今のうちに晩飯のラーメン用に水作っておく(ブリタ)かと蛇口をひねろうと思ったら、視界の端に違和感。ガスの火が異常で、やかん側面が真っ黒になっています。少し覗き込んだところ、やかんの底面から火が漏れ出ている感じでした。一瞬、やかんの底が開いてそこから燃料が漏れてそれが燃えていると思ったのですが、んなわけない(笑)。水がこんな感じで燃えるわけが無いと思いつつ、とりあえずガスを止めました。すると、やかん底面から出ている火は消えません。やっぱり何かが燃えていると思い、おもいっきり息を吹いたら消えました。

やかんを持ち上げて底を見ると…そこにあったのは半分燃えて半分熔けた真っ黒になった化粧パフでした。ギター用に爪保護の目的で使用しているジェルネイルに使っているのです。ふき取りメインなので、何度か洗いながら使っていて、乾燥させるために台所に置いてあったのです。運悪くやかんの下にくっついてしまい、気づかずに火にかけてしまったようです。

多分そのまま燃やし尽くしても火事にはならなかったでしょうが、ニオイが酷い。窓が開いていたお陰か火災報知機は無反応でしたが、即効で換気扇も回しました。やかんは煤で真っ黒。はぁ、ちょっとビックリしましたが、相変わらずこういうときは意外なほど冷静に対処できるのが自分の強みだと実感しました。

少し熔けてやかんについてしまった化粧パフ。煤落としも兼ねて、かなりしっかり洗いましたが、やはり綺麗にはなりません。まぁ、とっくに変色していてさほど綺麗でもなかったのですけどね。比較的新しかった食器用スポンジが真っ黒になっちゃいました。

しかし、こんなこともあるんですねぇ。化粧パフの置き場所が悪かったというか、やかんが邪魔で仮置きしたときに化粧パフの上に置いてしまったのだと思います。今後は気を付けます。

スポンサーリンク