とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

赤い小さな虫

今日は妙に早起きしたので、二度寝しました(笑)。

さて、ここ2~3週間ほどでしょうか。駐車場のバイクガレージに赤い小さな虫を発見しました。最初は少なめだったのですが、最近大量になってきました。少しピンクっぽいすごく鮮やかな赤色で、体長1~2mmほど。よく見ると、ダニっぽい。ダニにしてはかなりでかい。不思議と日当たりの良い場所でしか見かけず、ガレージ内にはほとんどいません。しかし、ジャケットグローブヘルメットなど身に着けるものをガレージに置いているし、色が鮮やかすぎて警告色に見えるし、ダニっぽいので調べてみました。なお、折角カメラに「顕微鏡モード」なるものが搭載されているので写真に撮ろうかと思いましたが、虫が苦手な人がうっかり見てしまう危険を回避するため、止めました。世の中にはヒトデが嫌いすぎて星マークさえ嫌がる人さえいるので(笑)。

あっさりと調べはつきました。「タカラダニ」(カベアナタカラダニ)というそうで、比較的メジャーなダニだそうで、日本全国に生息しているらしいです。自分が思った特徴をほぼそのまま持っているので、間違いありません。自分は初めて見たかも。

意外なことに哺乳類にはほとんど害はないそうです。とはいえ、もし衣服についてたりしたら気分的にイヤ。でも駆除も難しい(弱いけど駆除しきれない)らしいし、7月頃になると自然といなくなるそうなので、待つしかなさそうです。とりあえず、マダニみたいな危険性はないみたいなので、我慢するしかないですね。うーむ、イヤだなぁ…。

トップケースをプチ改良

バイク購入して割とすぐに取り付けたトップケース(リアボックスとかトップパニアとも)。ただでさえ金欠なので、必要最低限の超安物を使っています。機能的には申し分ないと思っていたのです。ところがひょんなことから、赤い部分が反射板(リフレクター)じゃないと知ったのです。

トップケースには大体赤い部分(稀に白もある)がありますよね。あれが自転車等にもついている反射板だと思っていて、実際大抵のものは反射板のようです。高級品になると尾灯・制動灯と連動して発光するものもあります。しかし、自分のはただの赤いプラスチックだったのです(泣)。尾灯に死角を作ってしまううえに光を反射してくれないとは。尾灯が光っているのでさほど問題は無いのですが、とっても気になります。そんなわけで、少し改良してみることにしました。

黒(に近いグレー)に赤い透明プラスチックを重ねても、あまり赤く見えません。赤いプラスチックプレートはネジ止めされており、外すと下地として白いペラペラのシートがはさんであります。このシートに高輝度反射材を貼り付けて、元の位置に戻すというだけの簡単な作業です。改良前後の写真も撮ってます。上が改良前、下が改良後です。

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f:id:tomtom3141:20170520122750j:plainうん、まったくわからん(笑)。これは写真の撮り方が悪かったですね。角度も悪いし反射材の確認なら暗いときに撮らないと。でもまあ、多少反射することは確認済みです。何もしていないよりマシです。面倒なので、ちゃんとした写真はいつか気が向いたらということで(笑)。

※追記

↓にある程度改善結果が判る写真載せました。

tomtom3141.hatenablog.com

 

なお、これに使用した高輝度反射テープは、Amazonさんで購入しました。少し実店舗で探したのですが、見つからなかったんですよね…。安いのですがマケプレで、到着に一週間ほどかかりました。丁度例の詐欺騒ぎの直後だったので、不安でしたが大丈夫でした。時間がかかるのは、発送元が中国だからです。まだ余っているので他に使い道考えてみます。

これで夜間走行の後方からの視認性は少し上がったかと思います。まぁ、夜間は走るつもりはなかったのですけど…。今日走ったら、もうめっちゃ暑い。すでに考えられる一番薄着の状態です。真夏は夜間走行も考えたほうが良さそうです。いやぁ、ほんとバイクって不便な乗り物です。でもバイクはバカにしか乗れないとエライ人(?)も言っているので、これで良いのです。 

 

天気変わりすぎ

今日の天気予報は、曇り時々晴れにわか雨があるかもとなっており、実際昼頃までは曇りで時々晴れ間が差す感じでした。ちょっと外出する用事が出来たので、この天気なら大丈夫だろうとのことで、外出準備を始めました。

昼頃にシャワーを浴び、準備と進めていたところ、「ゴロゴロ」と不穏な音が。カミナリの音に聞こえたのですが、天気は変わっておらず、東方面は晴れ間も見えます。何か別の音かなと思いつつまた暫くしたら「ゴロゴロ」と。西方面の空は今にも降りそうな雲空で、漸くカミナリだと認識しました。

さてそろそろ出発できるかなというタイミングで、カミナリが激しくなりました。この状態だと外出できません。落雷コワイ。ちょっと様子を見ていたら、ついに雨が降り出しました。あーあと思いつつ、予報が予報だっただけに、通り雨だと信じて、暫く待ちました。

一時間ほどでしょうか。結構な雷雨はだんだん収まり、ほとんど雨が止んだので、外出しました。あわよくばバイクにも乗ろうかなと思いつつ。しかし、外出して20分くらいしたら、また雨。今度はカミナリはありませんでしたが、そこそこ降ってます。仕方なく用事を済ませて、そのまま帰宅しました。

帰ってくる際、雨は降っているのに晴れ間が。日光と雨が降り注いでいる状態でした。そして、傘を差していない人を結構見かけました。やはり、こんなガッツリ降ると思っていた人は少なかったんじゃないかと。一瞬天気予報を恨みましたが、ツリーダイヤグラムじゃあるまいし、外れるのは仕方ないことです。特にこんなコロコロと変わる不安定なときは。でも、もうちょっとなんとかなんないですかねぇ。

追記

どうやらゲリラ豪雨扱いみたいですね。確かに土砂降りでしたが、昔体験したゲリラ豪雨ほどではなかったので、そうは思いませんでした。

カメラマウント再挑戦

tomtom3141.hatenablog.com

上記で破損してしまったカメラのマウント部品の代わりを購入し、本日試してみました。マウントする箇所は同じなので、前回同様負荷がかかりやすいと思い、金属製のものをチョイス。また、高さが欲しかったので、別途自由雲台も購入しました。高さを稼げるのは良いのですが、そうなると振動を拾いやすくなります。早速取り付けて試乗してみました。

うーん…。間違いなく前回よりは高い位置ですが、思ったほどではありません。ただ、前回はスクリーンで画面半分ほど覆われていましたが、気持ちスクリーンが占有する面積が減りました。少しカメラが後方にある感じ。どちらかというとカメラ位置が高くなって、スピードメーターと右ウインカーランプが見えづらくなったのが困り物です。そしてやはり少し振動が増えました。↓こんな感じ。

f:id:tomtom3141:20170516181322p:plain今回は自由雲台を組み合わせているので、もう少し調整できそうです。でも、高さはこれ以上稼げない…。部品増やせば高く出来ますが、そうすると今度はタコメーターが見難くなりますし、もっと振動が増えてしまいます。どうしたもんかなコレ…。ドライブレコーダーとしてはまぁまぁなので、この辺で妥協しますかね…。盗難等考えたら毎回マウントしなおすことになるので、角度は都度調整が必要です。

今日も天気はどんよりしてました。そして、道路はどこも渋滞。特に府中街道は酷かったです。とにかく動きませんでした。原因は、道路工事。ずっとノロノロ運転をし続けて、そろそろ流れやすいところまで来たかなと思ったら、雨がポツリポツリと。嫌気が差して、そのまま帰宅しました。80分かけて20km程度しか走れませんでした。なんか今日はツイてない日でした。

これで一応ドライブレコーダーとしてウェアラブルカメラを運用する目処はつきましたが、思ったより煩わしいです。でも万一の備えとして設置するのですから、常に使っていないと意味ありません。メーター類を隠すことなくマウントしやすくて良い感じに撮影できないもんかな…やっぱヘルメットマウントorチェストマウントが良いのですかねぇ…。ネットで調べてみても決定打みたいなのが無い理由が、自分で試してみて良くわかりました。もう一つ拡張ステーを調達するか、検討してみます。 

HAKUBA 自由雲台 BH-1

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MINOURA(ミノウラ) カメラマウント [VC100-S] ル・コード Sサイズ φ22-29対応

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バイク試乗会を見学

自分が卒業した教習所で、本日バイクの試乗会が行われるとのことで、見学に行ってきました。見学ってことで、試乗していません(笑)。万一にでもコカした日には金欠の現状、目も当てられないですからね。教習所から連絡が来たわけではなく、たまたま教習所のサイトを見て気づいただけです。試乗会がどんなものか、どんな感じで行われるかを見てみたかったのです。

参加者は30名ほどでしょうか。数人、若い女性もいました。勇気あるなぁ…。さすがにコケるような人はいませんでしたが、少し危なっかしい(主に足つき)人も。そして結構プピ芋(ウインカー出そうとしてホーンを鳴らしてしまう)かます人多かったです。

教習所内なので、もっと教習みたいに乗るのかと思っていましたが、普通にある程度の速度出していました。教習中はバンクさせて曲がると怒られるのですが、そういったこともなし。ただ、だんだん速度が上がってくるので、適宜指導員がペースメーカーとして登場するといった感じでした。

狭い教習所ですから、外周をぐるぐるするだけです。右折しかしないので、試乗としてはどうなんですかね…。しかし、教習所内の最大のメリットは、「大型免許を持っていなくても大型バイクに試乗できる」です。大型免許取得の推進の一環のようです。また、お願いすれば教習車にも乗れるみたい。また、バイク体験もできるようです。免許未取得の人が、技能一時間目にやるようなことをやっていました。走らせることはできないみたいですけどね。

試乗車は、各メーカーのディーラーが用意していました。ス○キを除いて(笑)。ス○キのバイクは一台だけで(あの漢字一文字のバイク)、レッ○○ロンが用意してました。また、ホンダは自分が購入したドリームでした。が、接客に追われて参加できなかったようです(もしかしたら最後に来たかも。自分は最後までは居なかった。)。ホンダ車目当てだった人は残念。自分も、知っている人が来るかもと思っていたので、残念でした。なお、試乗車なのでドノーマルかと思っていましたが、マフラー変わっているのが結構ありました。

なかなか楽しかったです。思っていたより敷居が低いので、次の機会には自分も参加してみようかと思います。まぁ、新しいバイクを購入するつもりはありませんけどね。VTR-F気に入っているし。でも、他のバイクがどんな感じなのかも気になりますからね。でも次っていつなんだろう…。

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