とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

甥から報告

先ほど弟の携帯から着信。何かな~と思って電話に出たら、甥(弟の長男)でした。

実は、先日帰省した際に、就職の面接に関して色々とアドバイスをしたのです。学校からも色々と指導を受けているはずなのですが、身内にいわゆる会社勤めがおらず、多分不安だったのでしょうね。2時間くらい、様々な話をしました。無事内定をもらったので、その報告とお礼ということでした。

まぁ、こちらも気にしていて、何度か連絡しようと思ったことは内緒です(笑)。とりあえずは喜ばしいことですし、これまで甥から直接連絡をもらったことは無いので、ちょっと嬉しいです。一応電話では、これから就職までの期間、やらなきゃいけないことが色々あるし、両親ともしっかり相談するようにアドバイスしておきました。一番気をつけなきゃいけないことは、ちゃんと卒業することだとも伝えてあります(笑)。

このまま順調に行けば、無事就職できるでょう。良い良い。つーか、身内とはいえ別人の心配をしていられる立場ではありません(苦笑)。こちらもなんとかしないといけませんね。

アンケートの粗品

今日は大変良い天気のわりに気温も低めで、非常にバイクに乗るのに適した天候でした。が、バイクには乗っていません。…このパターンもそろそろ飽きたな(笑)。

今日は通院日だったのです。普段よりほんの少し早起きして、通院してきました。ここで本当は少しやりたいことがあったのですが、自分の確認不足で行えませんでした。

で、天気は良いしバイクどうしようかなぁなんて考えながら帰宅。帰宅するには通らなくても良い近くの公園を通って帰りました。幼稚園?かなんかの運動会らしき行事をやっていましたが、それにしては父兄がほとんど見当たらず、もしかして予行練習ですかね。あと、ハトが羽を広げて木陰で休んでいました。ハトってあんな休み方するんですね。初めて見たので、最初は死んでいるのかとビックリ。その後、植え込みで動かない猫(いつもそこにいるので、注視していた)がいて、こちらも死んでいるのかとビックリ。耳が動いたので生存を確認。両方とも写真撮ろうかと思ったのですが、お休み中を邪魔しちゃいかんと思って、そのままスルーしました。

帰宅したら、なにやら封筒型の配達物が。差出人を見て、何だかわかりました。

tomtom3141.hatenablog.com

上の記事で書いた、バイク購入者アンケートの粗品です。上記記事内に書いた通り無記名なのですが、そのわりにちゃんと回答者に粗品が届く辺り、バレバレですね(笑)。まぁ、最初からわかっていて回答したのでどーでも良いのですけど。アンケートに9月中旬以降に粗品が届く旨記載されていたので、そろそろかなとは思っていたのです。

で、その粗品なんですが、キーホルダーとかステッカーを予想していました。さほど予想は外れておらず、伸び縮みコード付きのカラビナ(カラビナ付き伸び縮みコード?)でした。キーホルダーに近い用途ですが、どこかに簡単脱着するためのカラビナと、そこからある程度の距離は外さなくても運用できる伸び縮みコード。意外と便利なんですよね。特にバイク乗りは良く利用している印象です。さすが分かってるなぁという感じです。まぁ、造りは安っぽいので信頼性はあまり高くないでしょうけど。100均で買えそうです。でも、ホンダのウィングマーク入りなので、悪くはありません。何に使おうかな…。良くある運用は、サイフなんですけどね。

一度帰宅すると、用事が無い限りはなかなか出かけられません。バイクは今日はパスです。確認不足だったことをちゃんと確認し、準備する時間に当てます。

なんかもう…

同じ、しかも炎上ネタで3日続けて書くつもりはなかったのですが、けもフレ騒動酷くなってますね。何が酷いって、今度は吉崎観音先生黒幕説です。とあるニュースサイトで掲載された「ニュース」という形で配信されていますが、何一つ信用できません。

タイトルはKADOKAWAを追求している感じですが、内容は吉崎先生を貶めるものばかりです。たつき監督以上に昔から活躍を知っていますし、その発言や作品を見ても、記事の内容にある「吉崎観音像」と一致しません。当初、けもフレに吉崎先生は名前を出さないように活動していたんですよ。「吉崎観音」という名前が出てしまうと、どうしてもそのイメージが払拭できなくなるからだそうです。そこまでして新しい世界観を作り出した人が、たつき監督が目立つことに焦ったって?本当にばかばかしい記事です。

これまでの各人の発言を知っていれば、何一つ信用できない内容です。公式発表同様、知らない人しか騙せない記事ですね。火消しのつもりなのでしょうか。

アニメ一期製作に直接関わっている声優以外の人(KADOKAWA側の人も含む)は、突然のように表に出てこなくなりました。この記事のことも考えたら、全員はしごを外されたのではないですかね。この記事は、会社としてのKADOKAWAがクレームを入れないとおかしいレベルの内容ですが、クレームは入っていないようです。この記事を鵜呑みにされた場合、疑惑の目がKAWOKAWAという企業ではなく吉崎観音という一漫画家に向きます。得するのはどこでしょうか。なんかもう、ね。

もうこれ以上この件について、このブログに書くことはありません。このブログには一応個人的規律があり、扱わないネタがあります。その一つが炎上ネタです。もちろん、個人的に感じたことは個人の考えとして書きますが、もはや(ある程度限定はされているけど)世間一般ネタになってしまったので。ただ、楽しみにしていた作品が台無しになってしまったのは、本当に残念です。

けもフレ状況についての公式発表があったが…

昨日書いたけもフレ監督降板について、公式から発表がありました。当初はカドカワから発表があるはずだったのですが、なぜかけもフレ公式ページのニュースにて発表されました。

要約すれば、やはり出資側からの要求を製作側が突っぱねたということになります。でもこれ、今までのことを考えたら、内容が少しおかしいです。

と、この後大量に色々書いたのですが、ばっさり削除(笑)。一言で言えば、「製作委員会(主にカドカワ)に罪はなく、ヤオヨロズ(たつき監督が所属する制作会社)が悪い」と言っており、「誰のものでもない」と言いつつ「けもフレの権利は自分たちにある」とも言っています。正直、ここまでバカな会社を見たことはありません。事情を知らない人しか騙せません。あきれました。

これから更に大きく成長する可能性を秘めたコンテンツの芽を摘んでしまいました。この後、「けものフレンズ」自体を嫌う人は少ないでしょうが、今までのような盛り上がりは期待できず、少しずつ消えていくのではないでしょうか。本当に碌なことしない会社ですね。

けもフレ二期監督降板

昨夜は色々と騒がしかったです。主に政治的話題とアニメ関連。特に、けものフレンズのアニメからたつき監督が降りるというTweetには目を疑いました。

けものフレンズはアニメだけではなく、動物を主軸に置いた様々なコンテンツを展開するプロジェクトです。アニメの前にゲームと漫画があり、どちらもさほど話題にならずにアニメ放送時期には終了しています。まぁ、正直失敗プロジェクトですね。ただ、元々利益重視したものではなく、普遍的コンテンツを目指していたためか、アニメもやったわけです。そこに抜擢されたのが、たつき監督なわけです。

けものフレンズの実質的原作者は、ケロロ軍曹でおなじみの吉崎観音先生です。ただ、原作者を名乗ってはいません。舞台設定やキャラクターデザイン等を手がけており、各作品は共同制作的な立場を取っており、原作は「動物」だと言ってますね。で、アニメはたつき監督との共同制作みたいな感じになってます。つまりアニメに関しては、たつき監督は共同原作者と言って差し支えない状態です。そして、かなりの作業をたつき監督がこなしています。

ある程度けもフレ知っている人ならば、前述したことはご存知かと。つまり、消滅しかけているけもフレをいっきに立て直した功労者を、カドカワの意向で降ろすということなのです。

昨晩、長時間動向を見守っていましたが、やはりある程度の状況はみなさんご存知で、カドカワに対する批判続出です。当然中にはただ煽りたいだけの人、逆張りする人、たつき監督に対する批判をする人もいましたけどね。あ、Tweetにある女性声優さんが反応した際、「炎上便乗」とか言ってる人もいましたが、あの声優さんはたつき監督と一緒に仕事していた方ですので。

おそらくビジネス的判断が入ってこういう結果になったのだと思いますが、それにしたってありえないことだと思います。詳報が出てないので想像ですが、出資者側から何か要求があり、それを製作側が突っぱねたのでしょう。で、出資者側がじゃあ頼まない、と。そんな感じじゃないでしょうか。ありがちではありますけどね。

この話が出た初期から、監督を戻すための署名など開始されていますが、自分的には無いと思います。こんな状態から監督に復帰しても、以前と同じ状態で仕事などできるはずがありません。たつき監督は、けもフレだけではないので、他作品で力を発揮してもらいたいです。実際、自分はたつき監督は他の作品(てさ部:アニメーション監督)で知りましたしね。つーか、てさ部も別の人だけど監督降板してるんだよなぁ…。

とりあえず、何も痛みはないでしょうけど、ニコニコ動画のプレミアム会員をやめました。カドカワに対する抗議活動ですね。10年継続だった古参プレミアム会員がやめるというメッセージを、ちゃんと受け止められるでしょうか。いや、おそらく気にも留めないでしょうね。ただ、同様に今後カドカワに利益が行くような行動を慎む(所謂不買運動)が増えそうな気配です。そうなると、今後のイベントやコラボ企画がどうなるのか心配です。明日にはニコ生もあるのに(プレミアムじゃなくなったので、多分見れない)。

今年の頭から始まった(多少誇張されているかもしれないけど)社会現象とまで言われた作品が、こんなことでケチが付き、非常に残念です。永遠に続くとは思っていませんでしたが、まさか年内に悲観的状態にされるとは。まったく想像できませんでした。

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