とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

ガンダム ザ・スリーディーバトル

すれちがい伝説ピースあつめの旅が終わってしまったので、ガンダム ザ・スリーディーバトルを購入しました。実は木曜日に購入してあったんですけど、時間やら体調やらで、ほとんど遊べていませんでした。発売前情報とかでは散々な評判でしたし、買うつもりは無かったのですが、スティールダイバー延期もあり、また発売されてからの評判が良いようなので、購入しちゃいました。
なるほど、これはなかなか良いものです。昔のPS2だったかにあったガンダムゲーに似ています。ミッションをクリアして、MSを手に入れてという部分。ただ、昔のはちょっとダメージ受けると次のミッションでその機体が使えなくなり、特にガンダムを思う存分使えなかったのが嫌いでした。哀・戦士とめぐりあいが流れるのは好きだったんですけどね。似たゲームが多くあるので、どのゲームか忘れてしまいましたけど。
難易度はNORMALで続けていて、今は0079が終わって、0087の黒いガンダムが終わったところです。クリアするだけなら難しいゲームではありません。戦闘の方式が連邦vsジオンみたいなのですが、リロードとかも早いし、ストレスがあまりない。特に気に入っているのが、宇宙空間でも敵との距離が分かりやすいので、接近戦を仕掛けやすいことですね。立体視が有効に働いているゲームです。まぁ、かなり有効距離とか曖昧にして追撃性能が高いのも一因なんですけど。アクションゲームとしては、やや大味ですが、快適に敵を倒せる楽しさが良いゲームです。成長要素があるのも良いですね。
話によるとPSP版のほぼ移植で、ユニコーンが収録されているけど、他カットされている作品が多いみたいです。個人的には、自分が視聴している作品ばかりなりので、収録作品にはまったく不満がありません。自分はZZもあまり観ていなかった人なので。F91が入っていれば、完璧でした。グラフィックも事前の話とは異なり、結構良いです。先にも書きましたが、3DS立体視に向いてます。
起動した時、アートディンクのロゴが表示されたのには、ちょっと驚きました。アートディンクといえばA列車とか、栄冠は君にとか、シミュレーション系のメーカーというイメージが強くて。ま、どこが作っていても、楽しめればそれで良いです。

GUNDAM THE 3D BATTLE

GUNDAM THE 3D BATTLE

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