買ったのは一昨日なんですけど、蒼き鋼のアルペジオ20巻ととある科学の超電磁砲16巻を購入しました。飲みの後に本屋に行ったわけです。こういう時じゃないと本屋に行けない環境なので…。目的は蒼き鋼のアルペジオだったのですが、とある科学の超電磁砲が置いてあったので、ついでに購入しました。こういう「発売されていることを知らなかった本との出会い」を本屋に求めているので、実店舗に行けて良かったです。
蒼き鋼のアルペジオは、当然19巻の続きなのですが、19巻と打って変わってほぼ戦闘。なんか「これが本来の蒼き鋼のアルペジオ」という感じ。個人的には政治的なお話等も好きなんですけどね。レパルスにやっと出番が来て嬉しかったです。ただ、この調子だと主人公はいつ戻れるやら(苦笑)。自分が生きているうちに完結してくれるかなぁ…。
とある科学の超電磁砲は、うーん、ちょっと肩透かし。なんか、絵が頭に入ってこないというか、見づらいというか、理解しにくいと感じました。お話はいつも通りな感じなんですけどね。シリアスパートが基本で、自分はギャグパートが好きなんだなぁと改めて感じました。次巻で完結するかな?
どちらも単行本が厚めなので、なかなか読み応えがあるので、感想書くのが遅くなりました。まぁ、ネタバレ回避で内容にほとんど触れないので、感想も何もないのですけど(笑)。早く続きが読みたいです。
