とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

トップケースをプチ改良

バイク購入して割とすぐに取り付けたトップケース(リアボックスとかトップパニアとも)。ただでさえ金欠なので、必要最低限の超安物を使っています。機能的には申し分ないと思っていたのです。ところがひょんなことから、赤い部分が反射板(リフレクター)じゃないと知ったのです。

トップケースには大体赤い部分(稀に白もある)がありますよね。あれが自転車等にもついている反射板だと思っていて、実際大抵のものは反射板のようです。高級品になると尾灯・制動灯と連動して発光するものもあります。しかし、自分のはただの赤いプラスチックだったのです(泣)。尾灯に死角を作ってしまううえに光を反射してくれないとは。尾灯が光っているのでさほど問題は無いのですが、とっても気になります。そんなわけで、少し改良してみることにしました。

黒(に近いグレー)に赤い透明プラスチックを重ねても、あまり赤く見えません。赤いプラスチックプレートはネジ止めされており、外すと下地として白いペラペラのシートがはさんであります。このシートに高輝度反射材を貼り付けて、元の位置に戻すというだけの簡単な作業です。改良前後の写真も撮ってます。上が改良前、下が改良後です。

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f:id:tomtom3141:20170520122750j:plainうん、まったくわからん(笑)。これは写真の撮り方が悪かったですね。角度も悪いし反射材の確認なら暗いときに撮らないと。でもまあ、多少反射することは確認済みです。何もしていないよりマシです。面倒なので、ちゃんとした写真はいつか気が向いたらということで(笑)。

※追記

↓にある程度改善結果が判る写真載せました。

tomtom3141.hatenablog.com

 

なお、これに使用した高輝度反射テープは、Amazonさんで購入しました。少し実店舗で探したのですが、見つからなかったんですよね…。安いのですがマケプレで、到着に一週間ほどかかりました。丁度例の詐欺騒ぎの直後だったので、不安でしたが大丈夫でした。時間がかかるのは、発送元が中国だからです。まだ余っているので他に使い道考えてみます。

これで夜間走行の後方からの視認性は少し上がったかと思います。まぁ、夜間は走るつもりはなかったのですけど…。今日走ったら、もうめっちゃ暑い。すでに考えられる一番薄着の状態です。真夏は夜間走行も考えたほうが良さそうです。いやぁ、ほんとバイクって不便な乗り物です。でもバイクはバカにしか乗れないとエライ人(?)も言っているので、これで良いのです。 

 

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