とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

サイレントギターの弦が切れてしまった

引っ越ししてからすごく静かな環境(といっても周辺で工事してたり下の部屋の住人の狂気じみた声とか聞こえるけど)で、めっきり触らなくなったギター。一応すぐに弾けるようにスタンドに掛けてある状態なのですが、サイレントギター(クラシックタイプ)の5弦が切れていました。

正確には繋がってはいたのですが、巻いてある弦がちぎれて中心の弦が伸びきっていた状態です。実はこれが二度目で、5月頃にも同じ状態になっていたのですが、切れた部分がブリッジサドルの位置。損傷部分を切り取ってちょっと調整したら、使えたのでそのまま利用してました(推奨しません)。ですが今回も同様で、流石に調整する余地が無かったので、全弦撤去しました。

ついでなので、いつ以来か、ピッカピカに磨き上げました。サイレントギターなのであまりピカピカするところ無いんですけどね。指板にもレモンオイル。うんうん、なかなか良きです。ペグも綺麗にすると良いのですが、面倒なのでスルー(笑)。

さて、新しい弦をどうしましょうか。確か予備は購入していません。まだ調べていませんが、今までと同じ物なら1セット1200円以上は確実。少々余裕が出てきた現在、購入するのは問題ありません。ただ前述したとおり、サイレントギターの、しかも音が小さいことに定評があるクラシックタイプであっても弾くのを躊躇う環境。使わない(使えない)物に1200円以上というのは悩みます。

でもでも、下の部屋の住人が音に無頓着で、結構イライラさせられています。こっちはなるべく音出さないように過ごしているので、なんか馬鹿馬鹿しい。でも報復みたいに騒音出すのはもっとバカです。うーん、うーん…。

弾くだけならまだエレキがあります。こっちは予備弦もあるし。なので、クラシック弦は急がず余裕のある時に購入することにします。まぁ、エレキの方が圧倒的に生音が大きいので、より弾くのを躊躇うんですけどね…。

すっかり部屋のオシャレオブジェクトと化してしまったギター。でも飾りでも弾けない状態というのはおもちゃや写真と変わりません。「いつでも弾ける」状態にはしておきたいですね。  

 

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