とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

霰粒腫?

いつ頃だったか…。左目に痛みを感じました。この痛み方は「ものもらい」の痛み。ものもらいは正式には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)というらしいですが、瞼が赤く腫れて痒くなったり痛みを伴うものです。記憶にある限りだと、小学校1年生の時に罹りました。しかし、鏡で確認するとちょっと赤くなっていて腫れてはいません。目を掻き過ぎたかと思い、ちょっと放置。数日で痛みは消えましたが、瞼が赤くなっているのは変わりません。

そして一週間ほど前、左目の左下に視界を遮る黒い感じの異物に気づきました。鏡で確認すると、以前赤くなっていた場所が腫れていました。しかし痛みはありません。自分の知ってるものもらい(麦粒腫)とは異なります。

そしてそして数日前。視界を遮る異物が赤く見えるようになり、痛みが出てきました。この時点でものもらいをある程度調べました。すると、ものもらいと見た目は良く似た霰粒腫(さんりゅうしゅ)というものを発見。症状も良く似ているのですが、大元の原因が異なり、痛んだり腫れたりするタイミングも違うようです。今回の自分の症状は、霰粒腫のようです。実際、ものもらいだと思って眼科にかかる人の多くは霰粒腫だそうです。

そのうち治まるだろうと思って放置していたのですが、今朝破れてしまったようで。視界に異物があったのでティッシュで拭き取ったら血と膿でした。通常の傷であれば消毒薬でも塗るところですが、瞼ですからねぇ。治療法対処法を調べました。

基本的にはほっとくみたい(笑)。ただ今回は破けてますから、消毒方法を探りました。洗剤を使わずに水かぬるま湯で洗えって(笑)。まぁ、それもしたんですけどね。で、一応市販薬で抗菌目薬なるものを見つけました。霰粒腫である場合、抗菌剤は無意味なんですけど、破けた部分には有効かなって…。

一度だけ使いましたが、まぁ、刺激のほとんどないただの目薬って感じ。破けた部分が悪化しなければされで良いです。腫れは、自然と治まるのを待つしかなさそう。顔洗ったり拭いたりするときに引っ掛かって痛いんですけどね。どうしようもない。眼科に行けって?それは最終手段ということで(笑)。

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