本日、帰宅してからすれちがいのチェックでお知らせを確認したところ、本体の更新のお知らせが入っていました。これが「いつの間に通信」なんでしょうか。お知らせによると、動作安定とか機能追加とかで、実際に本体の更新を行うようでした。最初の更新は5月かと思っていましたから、ちょっと意外。まぁ、あまり具体的なことは書いてありませんでした。
しかし、注目すべきはそこではありませんでした。3D映像の配信も同時に行われました。1月の体験会で行われたゲームミュージックライブのリハーサル映像。リハーサル映像で、3D映像配信のリハーサルってことですかね。この事もお知らせに書いてありましたから、早速本体の更新を行って、3D映像を見ました。
なるほど、実写3D映像だと、書き割りみたいに見えるんですね。3Dの動画は、ディズニーランドのキャプテンEOしか知りません。最近の3D映画とかは、未体験です。3DS発売前、書き割りみたいになるような意見をチラホラ見かけていたのですが、こういうことだったのですね。理論的にはこうはならないはずなんですが…。実際は、他との距離が離れすぎで、物体内の距離の差が少なすぎて書き割りっぽく見えてしまうのだと思います(勝手な推論です)。
ポリゴンゲームは、立体視に向いていることが、非常に良くわかりました。ゲームの方がずっと自然に立体感があります。ソフト作る側はちょっと手間でしょうけど、立体感の調整ができますからね。実写でも、その内撮る側で調整できるようになるかもしれません。これからも映像配信があると聞いていますので、期待しています。
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