とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

マスク届いた

巷で色々と話題豊富だった(過去形)例のマスク、やっと届きました。世間で通じるようになってしまったあの呼称は使いません。どう考えても揶揄するために作られた造語なので。

マスク全世帯配布って、4月の初めに発表されたような気がしますが、ほぼ二か月ですね。自分はマスク配布については肯定的ですが、流石に遅すぎるでしょうよ、コレ。結果的に役に立たなかったと言わざるを得ません。給付金の申請書より早く届いたのは意外でした(苦笑)。まぁ、先日買い物に行ったとき、マスクと思われる物を配達していたのを見かけたので、そろそろかなとは思っていました。

おそらく検品ちゃんとされたヤツでしょうし、外から見た感じ、特に問題はなさそうです。噂通り小さいですね。さて、どう扱ったものか。…記念品として取っておきますかね(笑)。(自分から出す)飛沫防止に有効なのはわかりますけど、やはり実用性に乏しい感じがあります。他のマスクの入手難易度が下がってきている現在、積極的に利用する理由は無いかなぁ…。

まぁ、こんな理由で「待ち望んでいた」わけではないので、マスク自体はどーでも良いです。ただ、全世帯に配布されると言われていた物が一向に届かないというのは、とても精神衛生上よろしくありません。その意味で、届いたことはとても良かったです。

なんでも報道によれば東京でもまだ全世帯には配られていないそうで。やっぱね、「大量」のモノを処理するには、どうしても時間がかかるのですよ。リソースが限られていれば猶更です。その点を考えない若しくは軽視して根拠なく「可及的速やかに」なんてできるわけないのです。一般的な仕事と同じですね。

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