とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

Quest版Green Hell VR アマゾニアの精霊たちパート1クリア

先日突然公開されたQuest版Green Hell VRのアマゾニアの精霊たちパート1、無事クリアできました。たぶん。クレジット流れたからクリアでしょう。

気になったのでちょっと他のバージョンも調べてみたのですが、やはり結構違うようです。他だとスタート地点からして違うみたい。Quest版は長老のすぐ近くから始まります。マップも他より狭い感じで、例えば滝つぼ潜ってく祭壇?なんかは、浮上してすぐのところにあります。白ワニとの戦闘はドキドキ緊張して挑んだんですが、最初から死んでる?のかまったく動きませんでした(笑)。何か表示されているのはわかったんですが、弓で遠距離攻撃してて内容が判らなかったのです。反応なくておかしいな?と思ったら、白ワニの右後ろ足をオノで切断するアイコンでした。緊張して損した…。Quest版は夜になると月が出ていてもあまり良く見えず、木陰や森に入ると全く見えなくなりますから、夜行動は憚れるのです。しかし白ワニは夜出現ぽかったので…。原住民の手当は包帯巻くだけです。子供を連れ帰る必要は無いというか、そもそも子供がいません。遺体の火葬は、他だと木に吊るされている遺体を火葬するようですが、Quest版はすべてオノが胸に刺さっている女性原住民で、最初から地面に転がっています。ただ、火葬できるときとできないときがあるんですよね…。関連しているワラハ族の建築物を破壊しないとダメなのか、単なるバグなのかは不明です。

他はよくわかりません。とりあえず、石碑?の場所は供物を揃えれば教えてくれます。その前に長老と話しする必要がありますが、おそらくローカライズミスで何しゃべってるのかわからないです(笑)。多分、「調子はどう?」とか「ヒントいる?」って聞かれて「教えてくれ」「用事は無い」みたいな選択肢が出てるんじゃないかと思います。

んで、ちょっとメインストーリーモードとも違う点があるので、クリア後に気になっていたところだけ検証しました。乾燥器ですが、ちゃんと機能しました。雨降っててもお構いなく乾燥してくれます。そうと知ってたら最初から使っていたのに…。あと、「4種の方法で食事を用意する」というトロフィー(いわゆる実績)に気づいて挑戦。思いつくのは、火で焼く、乾燥させる、燻製する…あと一つは?となり、かなり悩みました。思いつくのは「煮る」なのですが、できなかったはず。しかし物は試しです。で、結果的には出来ました。清潔な水が入っている容器を片手に持って、キノコとかをもう片手で器に入れれ良いようです。その状態で地面より高い位置で火に近づけば、結構時間かかりますがスープになりました。地面に置いてしまうと火が通らなかったです。たまたまかもしれませんが。骨のスープまでできたのは驚きました。骨のスープは優秀ですからね。これ元々出来るのかなぁ…。これが出来ないからタバコとか直接食べるのかと思っていたのに。

まぁ、それなりに楽しめました。しかし、ジャングルモード以上の難易度でやる気は起きないですね。原住民とか猛獣と安定して戦える気がしません。マルチプレイヤーモードの発表がありましたが、2024年て(笑)。あと1年以上の期間があり、発表してないに等しいです。担当会社が違いますがSwitch版なんかパッチ予告半年以上前にしているのに未だに来てませんからね(笑)。

やはりPCVR版でやりたいですねぇ。X(旧Twitter)のコメント見ると要望出している人もいますが、「Quest版とPCVR版は別ゲーム」と回答が。PCVR版はやる気が無いか、あっても相当先になるようです。正直Quest版はGreen Hell VRの良さがかなりスポイルされていると思います。PCVR版に力を入れてほしい…。

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