何度かこのブログで触れた冷やし中華。以下の記事以降、生麺だけ買ってきて、タレはほとんど自作しています。
この記事中でもサラリと流しているし、他の記事でもちょっと触れたかと思いますが、自分は麺類作るとき、ほとんど具を入れない人でした。炭水化物だけ食するのが良くないと知ってから、なるべく具を入れるようにしていましたが、冷やし中華はほとんど麺のみでした。
しかし、本当に偶然なのですけど。先日買い物した際、近所で売っていない生麺を発見して購入してありました。まぁ、時期も時期だし、そろそろ冷やし中華でもと。そして別の日、ハムトーストを食べたくて、ハムを購入しました。普通にハムトーストで食したところ、少し余りました。更に別の日、お米を購入したのですが、いつも頼んでいるところだと野菜を付けてくれます。今回はキュウリでした。玉子は基本的に常備しています。
あれ?ハム、キュウリ、錦糸玉子って、冷やし中華の定番の具じゃね?と気づいたのです。本来ならハムじゃなくてチャーシューの方が良い気もしますけど。あとナルトとか。まぁ、良いです。具が揃っているし、それなりにやる気も出たので、錦糸玉子から作り始めて、タレも作り、あとは切って、麺を茹でるだけ。うーむ、(自分としては)本格的なちゃんとした冷やし中華を作ってしまいました。
結構簡単ですね、冷やし中華。そして美味しい。そしてそして、錦糸玉子を自分で作ったことに自分で驚きました(笑)。普段なら面倒でやらなかったことでしょう。色どりを考えたら鮮やかな黄色の錦糸玉子は外せません。あわよくば写真に収めようと考えていたのですが、皿が小さくて見栄えが良くなかったので、写真は諦めました。まぁ、こういう動機でもなければ面倒くさくてあまり好きでもない錦糸玉子は作らなかったでしょう。
まぁでも、美味しく頂けたし、ある程度ちゃんとした料理を作るのって、作ることに満足感があります。料理自体は嫌いではありませんしね。それなりに満足しました。
