とむとむのどーでも良い日々

日々の出来事をそこはかとなく書き綴る日記です

表札をある程度ちゃんと作った

引っ越ししてから3年強、表札に関する書き込み何回目だろう…。コピー用紙に部屋番号と苗字だけ印刷したものをビニールケースに入れて表札としていました。うちのアパートは部屋番号さえどこにも記載が無く、表札パーツも部屋毎にあったりなかったり。パーツがある部屋でも表札出している部屋はありません。自分のように手作り表札出しているのは他に1部屋だけです。結果、配達人等が困ってるシーンがあったりします。

自分が作る表札のようなものは、ビニールケースが耐候性が無く(普通は無い)て壊れやすいのです。以前、一度作り直してます。

tomtom3141.hatenablog.com

が、これも1年ちょっとで壊れて以前と同様に中身だけが消えてました(笑)。で、この方式はよろしくないなぁと。でも本格的な表札作るのもなんだし、両面テープでさえ憚られる賃貸。色々考えて、耐候性のある自作ステッカーを作れるセットでステッカーとして表札を作成し、台紙として何故か持ってる1.2mmのプラ板に貼り、更にこれを強力マグネットシートに貼って、ドアに磁力で貼る算段を思いつきました。

これを実行しようと思って、下記の物を昨年8月に購入(笑)。

8月に買っておきながら、今これを書いている…面倒だったんです(笑)。ですが、昨年11月から12月にかけてデリバリー寿司とデリバリーピザで部屋の確認が遅れるということが数度あり、寿司の配達員に念のため確認してみたら、やはり表札が無いと確認しづらいということでした。なので、作ることにしたわけです。それでも1か月くらい開いてますけどね(苦笑)。

ステッカーは、印刷用光沢ステッカー用紙と保護フィルムの構成になっています。この印刷したらそのステッカー用紙に保護フィルムを貼るわけですが、これがもうかなり難しい。気泡は絶対に入ると思って良いです。最初の1枚は用紙自体が寄れてしまって使い物になりませんでした。2枚目はかなり気を使って定規等も使ってかっちりやったつもりでしたが、細かい気泡だらけ。もうちょっと厚みと硬度が無いと気泡無しは無理と判断し、妥協しました。ここまでできれば、あとはプラ板切って色々貼るだけ。まぁ、ステッカーは断面部分が保護シートから外れているので、その部分にジェルネイル(笑)して保護してますけどね。

前述のマグネットプレートが本当に強力で、これは良いものです。1つ10cm×3cmなので、2つ合わせて10cm×6cmの表札にしました。6枚入りなので、1枚をドアスコープ隠しに使い、残り3枚をうまく使って郵便受け固定に使いたく考えてます。実はちょっと前にグルーガンも購入していまして。本当は基板の半田付け時の絶縁処理に使うつもりだったのですが、何度も修理する箇所には向かないと気づきまして、使っていませんでした。しかし、ちょっとボンド系で直したい物があったので、これに使用したのですが、接着剤としてはもちろん、工作系に色々使えそうだと思っています(パテ代わりとか)。強度は低いので、上手く使えると良いなぁ…。

気泡入りまくりですが、見栄えはかなり良くなりました。まぁ、それなりにお金かかってますからね…。あとは、建物名称が変更されたのに建物の表札が古いままなのを何とかしてもらえれば配達員が困ることは減るだろうと思います。一つ懸念が解消されて気分良いです。

 

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